
皆さんこんにちは。
皆さんは年明け1月7日に行われたホロライブ一大イベントとなったマリオカートの大会「ホロお正月CUP2022」はご覧になりましたか?

去年も大きな大会ではありましたが今年は2021年にデビューしたEN勢や6期生も参加し、他に類を見ないような大規模な大会となりました。
さらに伸びしろのあったメンバーが着実に強くなっていたり、新規参加メンバーの中に思わぬ強者がいたりして、今まで余裕で勝てていた者も決して油断ならない、レベルの高い戦いが繰り広げられました。

そのため「つよ杯」常連だった娘が予選敗退したり逆に今まで「ザコ杯」だった娘が「つよ杯」に参戦したりといった光景も見られました。
つまり今回は過去一番レベルで「だれが勝つか分からない」大会になっていた、と言っていいと思います。
そんな群雄割拠の戦場で頂点に輝いたホロメンとは・・・
『ホロお正月CUP2022』トップ3のホロメンがこちら

では激戦の中、トップ3に輝いたホロメンを紹介したいと思います。
【第3位】宝鍾マリン


3位となったのはホロライブ3期生・宝鍾海賊団船長「宝鍾マリン」さん。
過去大会でも常に上位争いに絡む優勝候補の一人でしたが堂々の3着に入賞です。

予選では使用する船型カートにデバフのかかる反重力ステージに苦しめられるものの得意なドルフィン岬、クッパキャッスルで見事に1位を獲得、総合1位での予選突破となりました。
続く「つよ杯」では初戦を3位で滑り出し1着1回、2着2回と大健闘するも途中9着、11着と沈んだ2戦が響き総合3位という結果に。 その2戦も不運が重なった感が強く、総合1位になっても全くおかしくない出来でした。
【第2位】星街すいせい


続く第2位は彗星のごとく現れたスターの原石・アイドルVtuber「星街すいせい」さんです。
ホロ屈指のゲーム巧者で前回大会の優勝者。当然今大会でも優勝候補の筆頭でしたが惜しくも二冠達成はなりませんでした。

予選では実力者揃いの”魔のBブロック”を1位4回、2位2回という圧倒的な強さで1位突破。
連覇の期待がかかる「つよ杯」では初戦で予想外の8着に沈むものの続く4戦を1着2回、3着2回という高順位で終了。 最終戦時点で「首位と5点差の2位」と十分優勝を狙える位置まで浮上しましたが最終戦ではアイテム攻撃に巻き込まれる場面もあり8着に。
惜しくも連覇とはなりませんでしたが総合2位という輝かしい結果となりました。
【第1位】猫又おかゆ


そんなマリンさんやすいせいさん、そして数多の強豪たちの追撃をかわし見事ホロ杯優勝者に輝いたのはホロライブゲーマーズ所属「猫又おかゆ」さんです。
おかゆさんもゲーマーズの名に恥じぬ実力者で過去大会でも常に上位争いに絡んでいましたが今回は優勝という最高の結果で終えることとなりました。

予選では4→4→3→1→4→3着と安定感ある上位キープで1位突破。
「つよ杯」では初戦を1位。2戦目を2位、3戦目を3位と予選以上に高順位をキープ。続く4戦目では5着と若干順位を落とすものの5戦目では苦手コースのエキサイトバイクで見事1着を獲得、最終戦を暫定1位で迎えることとなりました。
最終戦では弟子のスバルさんと接戦を繰り広げる熱い展開に。 結果は4着でしたが着実に上位でポイントを稼ぎ続けたことが奏功し見事総合1位、ホロお正月杯優勝の座に輝きました。

という訳で『ホロお正月CUP2022』は3位・宝鍾マリンさん、2位・星街すいせいさん、そして優勝は猫又おかゆさん、という結果となりました。
3人共に実力者揃いの「つよ杯」の中でも頭一つ抜けた実力を見せ、アイテム運やレース展開次第で誰が勝ってもおかしくない接戦を演じていて最終戦での攻防はまさに手に汗握る展開となりました。

見る者を熱くさせる笑いあり、涙ありの『ホロお正月CUP2022』、優勝争い以外にもそれまでの練習や予選突破までの道のり、そしてある意味優勝争い以上に熾烈(?)な下位争いなど多くの見どころがまだまだありますので是非色々探して視聴してみてください。
『ホロお正月CUP2022』 おすすめ切り抜き動画紹介

それでは最後に ホロライブ切り抜きで有名な”なめたけ”さんによる『正月CUP2022』の「つよ杯」「ザコ杯」それぞれを丁寧に編集したまとめ動画を紹介したいと思います。
全員分の見どころを各視点で見ることができるようになっており、甲羅を投げたものと当てられた者のリアクションを同時に見ることができたりしますので一度本編を見た方でもより楽しんで見ることができる素晴らしい切り抜き動画となっています。
【ホロお正月CUP2022】決勝・ホロつよ杯 各視点まとめ【マリカー/第3回ホロライブ杯/ホロライブ切り抜き】

こちらは先ほど紹介したレース展開のおおよそを見ることができる上位リーグ「つよ杯」のまとめ動画です。
予選を勝ち上がってきた実力者たちによる熾烈な優勝争いは必見。是非チェックしましょう。
個人的に過去大会ではさほど結果を出せていなかったさくらみこさんや角巻わためさん、大空スバルさん、天音かなたさんらが「つよ杯」に進出できるほど実力をつけていたことに感動。
更にIDのレイネさんやデビューしたばかりの沙花叉クロヱさんも勝ち上がってきていて今後の活躍にも大いに期待してしまう、そんな大会になりましたね。
【ホロお正月CUP2022】ざこ杯 各視点まとめ【マリカー/第3回ホロライブ杯/ホロライブ切り抜き】

一方である意味「つよ杯」以上に見所と笑い溢れる展開となったのが予選下位の者が集い真のザコを決める「ザコ杯」。 こちらは同じくなめたけさんによる、その戦いのまとめ動画になります。
「つよ杯」とは打って変わってコースアウトや団子乱戦で悲鳴や咆哮が響き渡るあえんびえんな宴は一見の価値あり。
ちなみに大神ミオさんは予選で不運にも回線落ちした結果ザコ杯行きとなりましたが普通に実力者でザコ杯ではぶっちぎりの1位となっていました。 回線さえ強ければ・・・
あと個人的に森カリオペさんが終始毒吐いてるのがツボ。 ベビーパーク引いた時の「F〇ck’n baby park」とかためらいなく言っちゃうところ好き。
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