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【ヘブバン感想♯2】1章終盤!「バッドエンド」を回避し”31C”とも和解。でも最後に衝撃の展開が…って話

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皆さんこんにちは。

今回は「ヘブンバーンズレッド」の続き記事となります。 1章終盤までのネタバレが含まれますのでご注意ください。

【前回の記事はこちら】

前回のあらすじ

まず前回を簡単に説明したいと思います。

主人公の所属するチーム・31Aとライバルチーム・31Cの”Aチーム”の座を賭けた勝負のさなか、新宿に人類の脅威・キャンサー出現の一報が入る。 最前線への出撃を31Cに譲り本部を防衛する31Aだったがそんな彼女らのもとに届いたのは”前線部隊の作戦失敗”という非情な結果だった。

負傷者の救助や被害状況の確認のため現場に急行した31Aだったが崩壊した街並みで31Cのメンバーが身に着けていた装備品の無残な姿を発見。 彼女らの身に起こったことを察し茅森は取り乱し、叫ぶのだった。

・・・という感じです。 ほのぼの日常パートはどこ・・・?・・・ここ?

・・・えー前回まさかのバッドエンドを迎え、31Aが前線に参加しなかったことで、ライバルチームの31Cの面々が犠牲となってしまいました。 この結末を何としても回避したい! という事で今回は選ぶ選択肢を変え、31Cと共に最前線でキャンサーを迎え撃ちたいと思います。 

あの時選べなかったもう一つの選択肢を

という事でダンジョンを踏破した状態でDay12、運命の選択肢まで戻ってきました。 ここで上を選んでしまうと31C壊滅エンドを回避することはできません。 ここは勇気を出して下を選び、前線への出撃を志願しましょう。

志願は無事受け入れられ、31Aも31Cと共に最前線への出撃が命じられます。 これで運命が変わったか・・・?

そんな私の心配をよそに、現場に到着するなり31Cの隊長・山脇が

とか抜かしてきます。

お前ら救いに来たんだけどな・・・(*´ω`*)

まぁ自分たちに悲惨な結末が訪れるなど知る由もない山脇さんはあくまで勝負にこだわり、戦闘での撃破数でAチームの座を競おうと提案してきます。 そんなんだから全滅するんやぞ・・・

一応は受けるものの茅森をはじめとする31Aの面々は勝負よりも町に住む人間たちを守ることを第一に考えようという方向で一致団結、チームとしてより強く成長していきます。 凄いぜ隊長・茅森。 まともなことも言えるんだね。

まるで主人公みたいだぁ・・・

その後は作戦エリアである街並みをキャンサーを駆逐しつつ進行。 訓練でレベルを上げた31Aの前に敵は無く順調に歩を進めていきます。 そして同じく順調に敵を駆逐してきた31Cとも合流し、状況を確認しているさなか、とうとう”ヤツ”が姿を現します。

巨大キャンサー「デススラッグ」との死闘。 31Cの仇を討つ!

31Aの面々の前に現れたのは家屋をもしのぐ巨大なキャンサー「デススラッグ」。 前回のバッドエンドで31Cをはじめとした前線部隊が殲滅に失敗し、恐らく31C壊滅の原因となったであろう強力なキャンサーです。

しかし前回とは違い今回は31Cだけじゃなく31Aも参戦しています。 ここは両チームの力を合わせ、以前の世界線では敵わなかった仇敵にリベンジする、最高に熱い展開の始まりだぜ!

・・・と思いきや31Cは戦況不利と見るやさっさと離脱しやがります。 ・・・え、マジかよ・・・(;’∀’)

まぁ錬度の低い自分たちでは手に負えないと判断したのは悪い事ではないですが・・・ううむ・・・ 相棒のユッキーも今度ばかりはまずいとばかりに後退を進言してきます。

しかし我らが隊長・茅森は街に残る人々が危険に晒される恐れがあるためここで殲滅することを提案。 「自分の力と仲間の力を信じ、守るべきものを守りたい!」と急に主人公みたいなことを言い出します。 仲間もその言葉に次々と呼応し、最高の友達と共にいざ、運命の戦いへと繰り出します!

デススラッグ戦はしっかり準備していこう(1回負けました)

ボスであるデススラッグは強力な単独攻撃と前衛全員に攻撃する範囲攻撃を使ってくる強敵です。 加えて最初のHPを削り切っても立ち上がってきて、発狂モードでの第2戦が用意されていますので注意しましょう。

そこそこ強く、正直言っちゃうと1回負けました。 テヘペリンコ

推奨戦力は3,800となっていますので部隊編成の欄で確認して推奨戦力に届いていなかったらレベル上げやスタイル強化、アクセサリーの装備などを確認してできる限り強化してから挑むようにしましょう。

あと初心者ミッション完了で「SS茅森」がゲットでき、アタッカーながら回復もでき、攻撃・回復両面で大活躍してくれるので戦力強化のため必ず達成して受け取っておきましょう。

デススラッグを見事撃破し31Cとも和解。

1度悪い夢は見たもののそれを教訓に部隊を強化し、見事デススラッグを撃破し、新宿の人々を守り、ついでに31Cの面々の命も救うことに成功した31A。 力を合わせ強敵を撃破したことで確かな自信と結束の強まりを感じながら防衛拠点である新宿ドームへと帰還します。

そしてそんな31Aメンバーを31Cの山脇さんと豊後さんが出迎えてくれます。

(#^ω^)ピキピキ

もう別に前回の展開、バッドエンドじゃなくてそのまま進行で良かったんじゃないですかね(*´ω`*) 一緒に戦っててくれたらまだ擁護できるポイントあったけど、我先に逃げ出したからね、こいつら。

これには我がチームの関西弁ちゃんも

と至極まっとうなツッコミ。

ただ勝負は勝負なので渋々Aチームの座は31Cのものに・・・という流れになりますが、突如ドームにキャンサーが侵入、内部に残っていた子供に襲い掛かります。

咄嗟の事に誰もが動けぬ中ただ一人、茅森がいち早く子供のもとに駆け付けキャンサーを撃退。見事襲われていた子供を救い出します。 

基地に帰還後、31Cの山脇は手柄を上げることしか頭になく、肝心な時に動けなかった自分と、”なんのために戦うか”を明確にし、守るべきものの危機に咄嗟に動くことができた茅森との差を思い知り、Aチームの座を辞退。 茅森たち31Aに後のことを託して指令室を後にします。

巨大キャンサーを撃破し、Aチームの座も守れたことでつかの間の勝利に浮かれる31A。 バッドエンドを回避し、またいつも通りの日常が帰ってきました。

その夜、31Aの寮室のドアをノックする音が。 出迎えた茅森の前に立っていたのは31Cメンバーの一人、マリの姿でした。

いつものように軽く挨拶するもののマリの方は至極真剣な様子。 その雰囲気を感じた茅森も「真剣な顔してるな」とマジトーンでマリの話を聞くことにします。

ん、ぶんちゃん? 前回バッドエンドを回避したカニの手はさみの豊後ちゃんですね。 彼女がどうかしたの?

・・・・・・え・・・?(;゚Д゚)

・・・といったところで今回はターンエンドです。

大型キャンサーを撃破してバッドエンドを回避し、チームも結束して31Cとも和解して、これからまた日常に戻る・・・そう思ってた矢先にマリちゃんから衝撃的な言葉を聞かされることになりました。

次回は1章ラストまでの展開を書いていきたいと思います。  よければまた次回お会いしましょう(/・ω・)/

【追記 続きはこちら】

今回の続き、1章クリアまでのストーリー攻略と感想を投稿しました。

ぶんちゃんの身に何が起こっているのか、31C隊長・山脇の戦う理由とは。 そんな31Cを取り巻く色んな所が掘り下げられます。 今回ちょっといけ好かないところもあり、あまり好きになれない山脇さんでしたがそんな彼女の心のうちが垣間見え、目頭が熱くなるシーンもあったので是非続きも見てみてください。

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この記事を書いた人

タニシ翔

アニメ・ゲーム・プラモ・アクアリウム等のインドア趣味好きおじさん。
最近はウマ娘やプリコネ、カイロソフト作品を主にプレイ。
推しはライスシャワー・ナイスネイチャ。

家庭機は3D酔いしやすいので主にSwitch信者ですがPS4もたまにプレイ。ダンガンロンパ・龍が如くシリーズ好き。

プラモは主にアニメの影響でガンプラや戦車を主に作る。
ただし塗装やライン消しすらこだわらない超ライトユーザー。

アクアリウムの魅力に最近ハマり色々模索中。タニシ可愛い

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