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今回は「ヘブンバーンズレッド」で育成の重要なポイントとなる「ダンジョン」を攻略するための超基本ポイントを書いていきたいと思います。 初歩的なものばかりですが、それだけにもし知らずにいると攻略が大きく不便になってしまいますので是非確改めて確認してみましょう。
ダンジョンの基本
まず「ダンジョン」についての基本的な仕様について書いていきたいと思います。 主なポイントは以下の通り。
- ダンジョンでは「装備品」や「育成アイテム」を入手できる
- 戦闘が終わってもDP/HPは回復せず、そのまま引き継ぎとなる
- ダンジョンでは一定距離移動するとキャンサーとエンカウントする
- エンカウントするごとにエナジーという専用ゲージが減る
- キャンサーを倒すと得られる「討伐点」によって報酬が獲得可能
- 帰る時はメニュー→帰還するでいつでも帰ることができる
ダンジョンでは装備品や育成アイテムを入手できる


まずダンジョンに入る理由ですがキャラの能力を引き上げる「装備品」や「一部の育成アイテム」を入手するのが主な目的となります。
また、一部のプリズムボスなどはダンジョンの踏破状況が解放条件になっている場合があり、彼らと戦うためにダンジョン攻略が必要になる場合もあります。
戦闘の仕様が若干異なる
ダンジョンでは戦闘周りの仕様が若干異なります。
主な違いは普通のRPGのようにある程度移動するとキャンサーが出現するランダムエンカウントなこと、 そして戦闘が終わっても受けたダメージが回復しないことの2点。 特にダメージ引継ぎは忘れていると敗北の原因になってしまうので特に注意しましょう。
エナジー残量に注意


ダンジョンでは「エナジー」という専用のゲージが左上に表示され、キャンサーと戦うごとに少しずつ減少していきます。
これが0になってしまうと次の戦闘以降、DP/HPが減少したかなり不利な状態から戦闘開始するようになり、敗北の可能性がぐんと上がってしまいます。 体感ですが0になってから2回くらいまではまだ戦う事ができますが3,4回目を越えることは難しいのであまり欲張らずに撤収しましょう。
討伐点によって報酬獲得


ダンジョンでキャンサーを倒すと「討伐点」と呼ばれる点数が与えられ、帰還時にその討伐点に応じた報酬を獲得できます。 討伐点は画面右端のマップの下あたりに小っちゃく表示されており、タップすることで「何点でどんな報酬がもらえるか」を確認できます。
ちなみに途中で敗北してしまうと討伐点報酬はもらえないので注意しましょう。
帰還でいつでも帰れる。


ダンジョンからはメニュー左の「帰還する」ボタンでいつでも帰ることができます。
先ほどのエナジーが少なくなった時や探索のキリが良かったりした時は「帰還する」ボタンを使ってホーム画面に戻りましょう。


以上でダンジョンの基本的な仕様の紹介を終わります。
では次からはそのダンジョン攻略で覚えておくと楽なポイントや注意したことがいい所などを紹介していきます。
【1】マップをタップでオート移動が可能


ダンジョンでは右上のミニマップをタップすることで全体マップを表示することができます。 この時移動したいポイントをタップすることでそのエリアまでオートで移動することができます。
マップはすでに見たエリア以外は表示されないので初探索の際は使えませんが、一度クリアしたダンジョン再探索や、行き止まりから分岐点まで戻る際などに使えますし、道中の戦闘は自動でこなし、見つけたアイテムやエンチャントも自動回収してくれるので割と便利な機能です。
是非覚えておきましょう。
【2】エンチャントを使いこなそう


ダンジョンでは「エンチャント」と呼ばれる専用アイテムが落ちていて、その探索中に能力を上げてくれたり使う事でDPやエナジーを回復してくれたりと様々な効果をもたらしてくれます。
エンチャントはピンク色のアイテムとして道中に落ちており、タップすることで入手が可能、全部で3つまで保持することができ、3つ持っている時に拾うとすでに持っている分のどれかと入れ替えることができます。 また探索終了時にすべて破棄され、次回に持ち越すことはできません。
常時発動型と使用型の2つがある
エンチャントには持っている状態で常に効果が発動する「常時発動型」とRPGのアイテムのようにタップして使うことで効果を発揮する「使用型」の2種類が存在します。
「対DPスキル攻撃力アップ」のような常時発動型は持っているだけでキャンサーに与えるスキルダメージが常にアップするなど、戦闘を有利にするための効果が多く、使わずとも常に効果を発揮してくれるのが特徴です。
一方「DP回復」のような使用型は持っているだけでは効果はありませんがタップして使う事でその場で回復効果を得たりすることができます。 使い捨てですがその分効果値は常時型よりも高い場合が多く、「今すぐ回復したい」という局面では役に立つでしょう。 さらに「エナジー」を回復できるエンチャントの場合は探索範囲を伸ばせるので積極的に取って使っていきたいですね。
【3】最低1人は回復を使えるメンバーを入れよう
基本の方でも書きましたがダンジョンではDP/HPが戦闘終了時に回復せず、受けたダメージは持ち越しとなります。 そのため油断しているとダメージが蓄積し、気が付いたら「あ、やられた・・・(´・ω・`)」なんてことにもなりかねません。
そんなことにならないように最低でも1人、出来れば2人くらいは「回復」が使えるヒーラー系キャラをパーティーに入れておきましょう。
SSタマちゃんとか持っていれば理想ですが持ってない場合は初心者ミッションクリアでもらえるSS茅森が回復スキル「リカバー」を使える万能攻撃キャラなのでとりあえずミッション達成して入れておきましょう。 序盤のダンジョンはそれだけで何とかなります。
あと注意点として「リカバー」などの回復スキルは使用回数制限があるものが多く、オート機能をノーマルモードにしていると使ってくれません。 なので残りDPが不安な場合や高難易度のダンジョンに挑む場合はオートをフルモードにしておくか手動で操作するようにしておきましょう。
終わりに
という訳で今回は「ヘブバン」のダンジョンについて超基本ポイントを簡単に紹介してきました。
今回のポイントはあくまで初歩の初歩なので後半のダンジョンでは編成や立ち回りの更なる工夫が求められるとは思いますが、とりあえず覚えておいて損はないので頭の片隅に置いておきましょう。
今回はここでターンエンドです。 ありがとうございました(/・ω・)/
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