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はじめに
今回は「ヘブンバーンズレッド」に登場する31B部隊・水瀬いちごの交流イベントを見ていきたいと思います。
前回いろいろな事情を聴き、蒼井さん親衛隊の一人だという事が判明したいちごさん。 そんな彼女が茅森とどのような交流を繰り広げるのか。
【妹・すももの交流イベント】
【前回の本編】
キャンサーと一緒にいちご狩りだ!
前回蒼井に関する事情を聴き、反抗的な態度の裏にあった優しさを見せた水瀬いちご。 話をした翌日であるDay21のフリータイムに、そんな彼女から茅森のケータイにメッセージが届きます。
その内容は「一狩り行こうぜ!」と茅森をキャンサー狩りに誘うものでした。 昨日あんな話したのに急に接近してきたな、おい。
ともかく断る理由もありませんし、早速彼女のもとに向かいます。
そして到着するや否や早速茅森ジョークをかましていきます。




ちゃんとツッコんでくれる当たりやっぱノリの良さと優しい感じがにじみ出てんだよなぁ・・・でも銃はしまっといて(;’∀’)
それはともかくなんで作戦間近にキャンサー狩りなんてすんの?という当然の疑問をぶつけていきますが、エミュレーターだけじゃ心もとないから本物のキャンサー相手に肩慣らししておきたいとのこと。 うーん、なんだかんだ戦いには真剣に取り組むタイプなんだな・・・
ちなみに妹のすももは感性で戦うタイプなのでそういう訓練は必要ない、と断られたみたいです。
「フラれてない?」と余計な一言でまた銃を突きつけられる茅森さんでしたがともかく2人でダンジョンに向かうことになります。


ダンジョンでいちごの銃に興味津々な茅森
という訳でダンジョンで本物のキャンサーと戦う2人。 本物のキャンサーとの戦いに手ごたえを感じるいちごでしたが茅森の興味はいちごの持つ銃に注がれ、「それ本物?」「どこで手に入れたの?」と食いついていきます。


彼女によると自分の銃は軍支給のものではなく、闇ルートから手に入れているとのこと。 まぁ、あくまで対キャンサーの部隊だからね。軍とは言っても。 なので軍人とはいえそう簡単には銃は入手できないみたいですが茅森は自分用の銃がかなり欲しい様子。
そして「私も手に入れてセラフと合成したい!」という茅森に今度はいちごが「銃とセラフの合成なんてできるの!?」と逆に聞いてきますが、いつもの茅森いい加減トークだったことが判明。 「一瞬、それもいいなと思っちゃたよ」とノリのいい強めのツッコミを貰う事となってしまいました。






帰還後のお風呂タイム
そんなやり取りをしながらも問題なくダンジョンから帰還し、その日の夕刻。
お風呂に向かう道すがらいちごと遭遇。 コミュ強お化けの茅森さんは当然一緒にお風呂どう?と誘っていきます。


お風呂ではいちごに対し、「なんで銃とか持ってんの?」と質問。 「殺し屋だから」と答えるいちごに「恐ろしい姉妹だった!」と今更に恐怖を感じ始めます。 え、前に言ってたよね・・・


「あんまりあたしらを怒らせない方がいいぜ」とおふざけ交じり脅しをかけてくるいちごに「せせせ、背中を、おおお、お流しします」と必要以上にビビりまくる茅森。 「そんな簡単に怒ることないから安心しな」と最後にやさしく声をかけ、2人のお風呂タイムは何とも言えない空気のまま過ぎていくのでした。






今回はここまで 簡単感想
という訳で今回はここまでです。
前回蒼井さん関連の話が明かされ、大分株が上がってきていた水瀬姉妹のお姉さん・いちごとの交流イベントでした。 相変わらず圧のある態度はちょくちょくありますが一線を越えるような攻撃は無く、茅森の悪ノリにもしっかり付き合ってくれてる当たり、人の良さと付き合い、面倒見の良さが窺える感じがしますね。
特にダンジョンでの「”銃の魂がセラフに宿って相棒感が出るのもいいな”とか思ってしまった」という若干ゲーム脳入ったセリフが好きですね。 思った以上に話せる奴なのかもしれない(´・ω・`)
水瀬姉妹は今後2章終盤のストーリーでも恐らく絡んでくることになると思いますのでこのタイミングでの深堀交流イベントは人となりが少しでも知れて良かったですね。 ・・・いやな奴が実はいい奴だったパターンって結構最後に死んだりすること多い気がするんですが、大丈夫よね・・・?今から不安になってきた・・・(;’∀’)
という訳で今回はここでターンエンド。 また次のターンでお会いしましょう(/・ω・)/
【妹・すももの交流イベント】
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