【ヘブバン感想#14】蒼井さんとの”絆”にナービィの秘密。Key節全開のクライマックスに泣いた…って話【2章最終盤】

ヘブンバーンズレッド
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皆さんこんにちは、名も無きキャンサーです。

今回は「ヘブンバーンズレッド」2章終盤からラストまでのストーリーを追いつつ感想を書いていきます。

今回はヘブバン2章終盤の猛烈なネタバレがあるので未プレイの方はご注意ください。

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前回のあらすじ

ついに発動したオペレーション・プレアデス。 茅森たちの活躍もあって作戦は順調に推移し、成功は時間の問題かと思われた。

しかし突如巨大な新型キャンサー”RedCrimson”が出現。 巨大な体躯に加え長射程・超火力な砲撃能力を備えており、参加部隊への危険性を重く見た本部により作戦の中止、そして蒼井の盾により、砲撃への対処が唯一可能な31A・31B両部隊によるRedCrimson殲滅が命じられました。

圧倒的な超火力に苦しみながらも死闘の末、なんとか撃破に成功する茅森たち。 しかし瀕死になりながらもRedCrimsonは最後の一撃を茅森たちに向け発射する。 が、蒼井の決死の守りによってこの攻撃は防がれ、そのスキを突いた茅森がとどめを刺した。

こうして新たな脅威、RedCrimsonは倒され茅森たちも、セラフ部隊もドームにいる大勢の人々の命も守られることとなった。

ただひとり、最後まで皆を守る”盾”となった彼女の命と引き換えに。

護ることができた仲間に見守られ、心優しき”盾”は静かに眠る…

RedCrimsonを撃破し人類を救った茅森たち。 しかしその際、敵の最後の一撃からみんなを守ってくれた蒼井さんが瀕死の重傷を負ってしまいました。 

こんな重傷を負っても第一に気にかけるのは「誰かを守ることができましたか」ということ。 前は誰も守れなかった、という言葉からも分かりますが、以前いた部隊が全滅した時のことをずっと気にしていたんですよね。

ヘブバン蒼井さん
ヘブバン蒼井さん②

そんな蒼井さんに部隊全員で無事を報告する31Bのみんな。 それを聞いた蒼井さんは小さいながらも確かに「やった・・・」と呟きました。

水瀬姉妹も「本当はあんたの事好きだったんだ…」とようやく蒼井さん本人に思いの丈をぶつけ、「これからも一緒にいさせてほしい」と強く、手を握りしめます。 その言葉に「はい…ずっと…いますよ…」と答える蒼井さんでしたが彼女の命の灯はその言葉を紡ぐ中でも徐々に弱まっていき、皆に見守られる中、静かに消えていってしまいました。

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帰りのヘリの中、”作戦成功”の報せに憤る茅森

帰りのヘリの中、茅森に30Gの白河隊長から通信が入ります。 戦地からはかなり離れていたはずですが蒼井さんのセラフの放つ光が見えたのだと言います。 そしてその光を見て彼女の覚悟を察した白河さんが橋頭保の設営再開を決定し、それを為しえたことを教えてくれました。

つまり当初のオペレーション・プレアデスの目標は達成できた、という事になります。 ・・・これも白河隊長の判断力と蒼井さんの決死の覚悟によってもたらされた結果ですね。

その後手塚指令から「作戦成功」を伝える通信が入りますが茅森は「ふざけんな…こんな結末で作戦成功なんて言えるかよ!」と激昂。さすがのユッキーも言葉が無く、「ちくしょう…」と繰り返す茅森をただ見ていることしかできませんでした。

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それから2日後・・・

現世で再び巡り合う2人。 ナービィという存在に隠された秘密とは

突如画面が真っ白になり、眩しい光の世界の中で、誰かが言葉を紡いでいきます。

「まぶしい」

「こんなまぶしいせかいにいきてたっけ」

「なにがあったかよくおもいだせないです」

「もう…わたしがだれだったか…それすらおもいだせません」

「だれかおしえてください」

「わたしはやくにたてたのでしょうか」

「ふあんで…ふあんで…たまりません…」

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そんなふわっとしていながらも聞き覚えのある声と口調で言葉が紡がれていきます。 そして徐々に眩しい世界が元の色彩を取り戻していき・・・

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!?

うぉあああああああナァァァァァァビィィイィィィィ!!!

やっぱそうだったかー、うっすらとだけどそんな感じの存在だと思ったんだよなー。

ヘブバン
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ベンチで休んでいた茅森は近づいてきたナービィを相手にある”戦友”の話をし始めます。

ナービィに宿る”意識”もその”戦友”の名前や、今それを語ってくれている茅森の顔や声におぼえがあるのですがハッキリとは思いだすことができずにいました。 

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あぁ・・・(´;ω;`)

そう言えばそうでした・・・このシーンまで全く気が付きませんでしたが、茅森って蒼井さん以外はみんなニックネームで呼んでたんですよね。 蒼井さんだけ「蒼井」って・・・

悲しそうな顔で佇む茅森を心配そうにのぞき込むナービィ。そんな茅森のもとに「そろそろ始めるぞ」とユッキーがやってきました。ナービィに別れを告げ歩き出す茅森でしたがナービィはその後をゆっくりとついていくのでした。

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蒼井さんの葬儀にナービィが乱入。大事なシュシュを持ち去ってしまう

茅森たちが向かった先は基地のはずれにある葬儀場。 この日この場では蒼井さんの葬儀が執り行われていました。

手塚指令により蒼井さんの犠牲のもとに今回の作戦が成功為しえたこと、そんな彼女の死を無駄にしてはならないことなどが参列者に伝えられ、部隊員の水瀬姉妹もビャッコもこじゅもみな一様に彼女の死を悼みます。

そんな葬儀の様子を見ていたナービィでしたが棺の上に置かれていた”とあるもの
”には見覚えがあり、「あれは私のものです」と持って行ってしまいました。

それは出撃前に31Bのみんなが蒼井に渡した手作りのシュシュ。

蒼井さんの遺品ともいえるものがナービィに持ち去られ慌てて追いかけようとする水瀬姉妹でしたが手塚指令と七海によって静止されとりあえず落ち着くことに。 この2人はナービィに関する事情を知ってるんですかね・・・?

”蒼井の生まれ変わり”を労う一同。思いはきっと伝わってるよね

その後葬儀は終了し、解散となりますが、件のナービィはその場を離れようとしません。

そんなナービィに茅森はゆっくり近づくと優しく話しかけます。

え!?

・・・あぁ、そういうことね(´;ω;`)

茅森の言葉に他の31Aのメンバーも「ご苦労様」とナービィにねぎらいの言葉を贈ります。 なんだか目が潤んでる、とかれりんが言っていましたが気のせいではないでしょう。

そして茅森たちに促され蒼井さんのシュシュを付けたナービィは仲間のナービィのもとへ飛んでいきました。 

そんなナービィの背中に向け茅森は声を張り上げます。

2章終了 簡単感想

はい、という訳でヘブンバーンズレッド、2章はこれでクリアとなりました。

いやーこの辺の話ホントよかった・・・凄い泣いてた・・・(´;ω;`)

蒼井さんが大好きだったってのもあるけど一番はナービィの秘密に関する明かし方ですね。 正直うすうす「死者の魂」的な、プリニー的な存在なのでは・・・?とか思っていましたが、その明かし方が上手くて、予測していても”やられて”しまいました。

登場人物に語らせたりするのではなく、実際にナービィとして顕現するシーンを入れて、茅森とお話しすることで何とも言えない物悲しさとともにナービィという存在の持つ秘密について種明かしをする。その秘密は登場人物たちの誰も知らないままプレイヤーだけに明かされる。 あのシーンは今回の中でもインパクト大の名シーンでした。 また出会えたのにね・・・

それとシュシュという何気ないアイテムがうっすらした記憶の中でも忘れられない特別なアイテムになっていたのも個人的にとても好きなところでした。 自分が何者なのかも忘れたようななかではっきりと”自分のもの”とわかるほど強く思い入れていて、ナービィになっても身に着けていまし、ヘリポートで渡された時もとても嬉しそうにしていましたもんね・・・

同じKey作品「kanon」でもとあるルートで記憶が薄れる中、安物の鈴のアクセサリーが特別なアイテムになっていく、という描写がありましたがその時にも感じた、「記憶と物」に関する感動因子をヘブバンでも強く感じました。 Kanonでもそのシーンでメッチャ泣いたもんなぁ・・・(´・ω・`)

そしてなにより、蒼井さんをはじめ31Bのメンバーが凄い良かった。 特に蒼井さんがキャラ的にも展開的にも良かったうえ出番も活躍も多く、まさに”2章の主役”と呼ぶに相応しいキャラクターでした。 ホントMVPだよなぁ・・・

水瀬姉妹も当初は輪を乱すヒール的立ち位置でしたがその想いは蒼井さんを立ち直らせることで一貫しており、和解後はキャラ的にも面白い所や可愛いところも見せてくれて、最終的には大好きなキャラになりました。 それと蒼井さんを看取るシーンでのすもも役の小路裕夕さんの泣き演技が凄い良くてあの時点でもう泣いてした(´;ω;`)

あと最後にシュシュを付けたナービィに話しかけるシーン、茅森がナービィの秘密について感づいたのかと思っちゃいました。 普段ならいつもの茅森あたおか行動でしたがプレイヤー的には悲しくてもう見てられませんでした。 最後のセリフもメッチャ刺さったなあ・・・( ;∀;)

祝杯の約束も怖いことに挑戦する約束ももう叶えることはできなくなってしまいましたが、「平和になったら遊ぼうな」この約束はいつか叶えられるといいですね。

ということでヘブバン2章はこれで終了となります。が、ゲーム本編は現在3章が公開中となっていますので期待半分・不安半分で、これからプレイしていこうと思います。

という事で今回はここでターンエンド。 平和になったら遊ぼうなー。

【次回の記事】

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この記事を書いた人

タニシ翔

アニメ・ゲーム・プラモ・アクアリウム等のインドア趣味好きおじさん。
最近はウマ娘やプリコネ、カイロソフト作品を主にプレイ。
推しはライスシャワー・ナイスネイチャ。

家庭機は3D酔いしやすいので主にSwitch信者ですがPS4もたまにプレイ。ダンガンロンパ・龍が如くシリーズ好き。

プラモは主にアニメの影響でガンプラや戦車を主に作る。
ただし塗装やライン消しすらこだわらない超ライトユーザー。

アクアリウムの魅力に最近ハマり色々模索中。タニシ可愛い

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