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はじめに
今回は5月31日にスタートした「ヘブンバーンズレッド」の新ストーリーイベント「ちびっこ大作戦」のストーリーを追いつつ感想を書いていきたいと思います。
今回のストーリーイベントは31Fの丸山奏多が”とある事情”で身長140㎝未満の隊員を集めて特殊部隊を結成し任務の遂行を目指す、という内容となっており、セラフ部隊選りすぐりのちびっ子たちが大活躍するというロリっ子好きにはたまらない物語となっております。
では早速、言ってみましょう(/・ω・)/
「ちびっこ大作戦 U140」発動!!


ある日、アリーナで訓練を共にしていた茅森と31Fの丸山奏多。
訓練を終え、彼女の執事である柳美音も加え3人で話し込んでいると、本部から奏多が呼び出しを食らいます。


突然の呼び出しに「僕は何もしてないぞ!」と狼狽えるかなたそ。
柳も「弁護はおまかせください」とフォロー(?)し、2人で本部指令室へ向かうことになります。


ちなみに柳は身長170㎝、奏多は139㎝しかありません。 並ぶとかなりの身長差ですね(;’∀’)
ともかく指令室へと足を運ぶ二人。 到着するなり「僕は何もしていないぞ!」と食って掛かる奏多ですが手塚指令の要件は叱責の類ではなく新たな任務の通達についてでした。




しかもその任務は31Fに対するものではなく奏多個人への任務とのこと。
どうやら入間にあるドーム近くの研究所に正体不明の反応があり、その調査を行うべく奏多を中心にした臨時部隊を編成するのが本部の意向みたいです。
この大抜擢に奏多本人も


とご満悦。 執事の柳も「こんな日が来ることを信じておりました」とヨイショしてきます。
と、そんな奏多に手塚指令が一言。


・・・小ささ?(;’∀’)
手塚指令の説明によると件の研究所は人が入れないよう出入り口がほぼ封鎖されており外部からの侵入は狭い通風孔を使うしかなく体重も軽い、小柄な隊員だけで作戦を行いたい、という事らしいです。 なーほーね。




かなたそのささやかな抵抗もいつものように冷ややかに一蹴する手塚指令。 いつもは茅森隊長を相手にしてるからね、かなたそじゃ相手にならないわ・・・
そして手塚指令により改めて”身長140㎝未満の隊員を集めた特殊部隊を結成せよ”との命令が下ります。


かくしてロリっ子・・・もといちびっ子隊員たちによる特殊任務「ちびっこ大作戦 U140」が発動するのだった!
まだ見ぬ(小さき)隊員を求めて奏多、奔走す!
そんなこんなで特殊部隊創設のリーダーを任されてしまった奏多。
色々困惑しつつも執事である柳と共に条件(身長139㎝以下)を満たす部隊員を求めて基地内を探索することになりました。 パッと思いつくのはぶんちゃんくらいですが果たしてどんなメンバーが集まるのやら・・・
31Cの魔女っ娘・天音、参戦!!
と、そんな風に考えて歩いているとぶんちゃんと同じ31Cの魔女っ娘・天音を発見。 確かに身長低いイメージはありますがそこそこあるのでは・・・?






え!?天音さん、129㎝しかなかったの(;’∀’)!?
柳さんがそのことを知ってたのも謎ですが以外にもかなたそ以上に天音さんが小さかったことが意外でしたね・・・魔女帽子の分でかな、あんまり小さなイメージなかったスわ・・


ともかく事情を説明し、部隊へスカウトする奏多。 最初は難色を示すものの調査対象の施設に彼女が執心する研究に役立つ薬品の類が残ってるかもしれないぞというウマい誘いに乗せ勧誘に成功します。 良し、有能デバッファー確保だぜ(´▽`*)
31Eのお寝坊さん、大島四葉、参戦!!
天音を確保し次なる隊員を求めて歩き出す奏多の柳。 次に目についたのは宿舎のちょっとしたお庭スペースで寝ていた31Eの大島四葉でした。
寝ている彼女に対し身長を聞き出そうとする奏多。 いや、明らか寝てるんだしそっとしておいたげようよ・・・(-_-;)






やっぱり知ってたよ柳さん、怖いわ(;’∀’)
139、とギリギリですが条件を満たしたことで彼女も部隊にスカウトすることを決めた奏多。
とはいえ本人は寝てしまっているので近くにいた四葉のお姉さん、大島姉に伝言を伝え後で集合場所のカフェテリアに出頭してもらうことになりました。
・・・本人の了承取ってないんだけどいいのかな・・・(´・ω・`)
31Cのマスコット・ぶんちゃん、参戦!
2人をスカウトした学舎を出て宿舎に移動した奏多。 そこでも条件を満たした隊員がいないか探していると・・・


キタ――(゚∀゚)――!!ぶんちゃんだー(´▽`*)
1章で茅森たちに対しちょくちょく突っかかってきたのももはや懐かしい、31Cのマスコット使い魔・ぶんちゃんこと豊後ちゃんです。 まぁ小っちゃい子と聞いて一番最初に連想したからね、彼女は鉄板でしょう。
早速声をかけ、一応身長を尋ねる奏多。






え、ぶんちゃん121㎝しかなかったの(;’∀’)!?
いや、小さいことは知ってましたがそんなに小さかったとは。 ・・・まぁぶんちゃんの発育が遅れているのは”とある事情”があってのことなのでまぁ仕方ないことではあるんですがね・・・
ともかく身長の条件は楽々クリア・・・ですが作戦にはワッキーが参加できないと言われ、ぶんちゃんは参加を拒否してしまいます。 まぁちょっと予想してたけどね、ワッキー来れないと分かったら参加しないんじゃないかって。 でもこれどうしようかね・・・
するとワッキーは「今回の作戦参加はあくまで”スパイ任務”」とぶんちゃんに言い聞かせ丸山の動きや任務内容をすべて報告するようにと指示。 上手くぶんちゃんを操縦し、部隊への参加を承諾させてくれました。 流石ワッキー、ぶんちゃん使いを心得てるぜ(´▽`*)




30Gの天才剣士・小笠原、参戦!
3人の隊員をスカウトし、今度は学舎の外である基地敷地内で基準を満たしたメンバーがいないか探索する奏多。 すると・・・


ベントに座っている30Gの天才剣士()・小笠原さんを発見。 彼女の部隊・30Gとはメインストーリー3章で絶賛絡み中ですが彼女はまだあんまり出番が無く印象薄目だったんですよね・・・






そーいえば30Gは先輩部隊だったんですよね。 ともかく柳のリサーチで138㎝と既に判明していたみたいなので身長基準は問題なし。
強引なスカウトにちょっと嫌そうな顔をされますが”任務”ということであれば仕方ない、としっかり了承してくれます。 流石先輩隊員だけあって強い使命感を持っているみたいです。 小っちゃいけど(´・ω・`)
さて、残るはあと一人。 果たしてどんな子が待っているのか・・・
31Xの異文化娘・ヴリティカ、参戦!
もう一人の隊員を求めて時計塔屋上までやってきた奏多。
そこで佇んでいたのは外国籍の生徒で構成された31X隊に所属するヴリティカさん。




・・・正直なところ今私がプレイしている本編3章中盤くらいまでだと彼女の部隊・31Xとの絡みがほとんどなく、彼女の印象もやや薄かったんですよね・・・ もうちょっと日常シーンでもいいから出てきてくれるといいんですが(´・ω・`)
奏多より低いっぽいので基準満たしは確定。 一応しっかりとした身長を訊いてみると131㎝とのことでした。 うん、OK(*’ω’*)


受け答えやスカウトに対しても非常に協力的でこれまでになくスムーズに部隊に引き入れることに成功しました。 神秘的な見た目や格好でとっつきにくそうな印象でしたが実は今回のメンバーでは一番話が分かる子なのかも・・・
結集!ちびっこ部隊! ・・・そして前途多難な自己紹介
ついに5人のメンバーを集め「ちびっこ部隊(仮)」の結成に成功した奏多。
集まったメンバーを前に今回の作戦の趣旨を説明し隊員同士で自己紹介をするよう促します。




そんな設定あったんだΣ( ゚Д゚)
まぁ今回のメンバーでは一番の先輩ですし、頼りにしておきましょう。


ぶんちゃんとは人狼ゲームはできなさそうですね・・・(;’∀’)




挨拶代わりに身長が伸びる薬を皆に振舞おうとする天音さん。
身長伸びたら作戦台無しになっちゃうんでやめてもろて・・・


次は唯一まともそうなヴリティカさん。 受け答えもしっかりしてますし自己紹介も問題なし。
・・・と思いきや


やっぱり変な子だったかー・・・(*´ω`*)
まぁ数学の世界に飛ぶことがある以外は普通の子みたいです。 でも危ないから戦地ではそれやめてね(;’∀’)




そしてもはや頭数に数えていいのか疑問なレベルの大島四ツ葉。
会議が始まってもお構いなしに眠る彼女にもはや諦めすら見え始めた奏多でしたが四葉の胸に彼女の姉・一千花からのメモを発見、それによると・・・




うーん、ちょろい(;’∀’)
自己紹介を一通り終え改めてメンバーを見渡す奏多。 ですがあまりに癖の強すぎるメンバーたちを前に始まる前から「自分にまとめられるのか・・・?」と不安を感じてしまいます。


まぁ、作戦には柳が付いてこれないからね。 一人でこのメンバーまとめてねって言われたらそりゃ不安になるのも仕方ないでしょう。
しかし自分のセンスを信じ、「ボクならやれる!」と自らを奮い立たせます。


頑張れ奏多、お前ならできる(´▽`*)
今回はここまで 軽く感想まとめ


という事で今回のヘブバンはここまでとなります。
今回は5月末に新たに始まったストーリーイベントの最序盤、31Fの丸山奏多がちびっこ部隊を結成するまでをプレイしましたが、いやー今回のイベント、身長139㎝以下の子がメインという事で画面がとにかく可愛い(*’ω’*)
本文でも言いましたが”ちびっ子”と言われてパッと思い浮かんだのはぶんちゃんくらいでしたが他のメンバーも言われてみれば部隊内でも一際小さい子ばかりで見つけた時は「あーなるほど」と思わず言ってしまいましたね。
でも天音もぶんちゃんも130ないとは思わなかったけど(;’∀’)
あとの3人はキャラストーリーなどでちょっとは知っていても本編であまり絡みが無かったキャラばかりなのでこれからどんな風に活躍していくのか非常に楽しみですね。
あとメインである奏多も本編ではほぼ絡みが無かったキャラなのでイベント開始前はあまりどんな子か分かりませんでしたが有能執事・柳に依存しつつも自分のセンスの高さを信じて疑わずどんなことにも臆せず向かっていこうとする健気なところが非常に可愛く、まだ序盤なのに結構好きになっています(´▽`*)
ただしその強気に見える姿勢も隣に柳がいてこそのもの。
今回の作戦ではその柳が不在となり、隊をまとめるのも現地で判断を下すのも全て奏多一人でやらなければなりません。
果たして奏多はちびっこ部隊をしっかりと導き、任務を全うできるのか? 今後の展開にも要注目ですね。
という事で今回はここまでになります。 お付き合いいただきありがとうございました(/・ω・)/
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