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はじめに
はい皆さん、こんにちは。 名も無きキャンサーです。
今回は5月末に始まったヘブンバーンズレッドのストーリーイベント「ちびっ子大作戦」のストーリーを追いつつ感想などを書いていきたいと思います。
前回では31Fの丸山奏多がちびっこ部隊を結成し目的の研究施設へ侵入、色々と危ういところはありましたがなんとか任務をこなし、無事帰還するところまでいきました。 奏多の意外な隊長としての能力が見えましたね。
ということで早速続きいってみましょう(/・ω・)/
前回のあらすじ
とある施設の調査のため、身長140㎝未満の隊員のみで構成された特殊部隊の結成とその隊長を任されることになった31Fの丸山奏多。
なんとか条件に合致した5人の隊員を集め、早速任務へ出発。 数々の危険に見舞われるも皆の知恵と奏多の冷静な判断で可能な限りの調査を行い無事に帰還することに成功する。
帰還後、茅森のアドバイスにより親睦を深めるため隊員の皆に一緒にお風呂に入ろうと提案する奏多。 入浴中に突如始まったバスト議論に的確な一石を投じた奏多の姿に他のメンバーは強い感銘を受け、彼女を確かなリーダーとして認めるのだった。
任務2日目、再び作戦へと赴くちびっ子部隊
作戦2日目、再び調査対象の施設へ向かうためヘリポートへと足を運ぶ奏多。
到着したヘリポート前でメンバーと合流し七海から簡単な説明を受け出発する直前、奏多からメンバーに向け気合の入った掛け声が飛びます。

おぉ・・・奏多がすっかりリーダーらしくなって・・・(´▽`*)


・・・(;’∀’)


あ、カワイイ(*´ω`*)
探索2日目。 換気装置を起動しさらに奥へ
初っ端からちょっと出足が乱れましたが気を取り直して施設の探索を続行する丸山部隊。
とりあえず昨日撤退を余儀なくされた原因である換気スイッチがある部屋のガスが無効化されているか確かめに行くことにします。
部屋に到着し室内の空気を確認すると例のガスはすっかり中和されている様子。 ぶんちゃんがスイッチを起動し、無事換気装置が動き出しました。


と、ガスが無くなったことで封鎖されていた階下への防護隔壁が解除され目的である階下の探索が可能になりました。 とりあえずここまでは予定通りですね。
次なる難関。「レーザーサイト警備網」を突破せよ!
しかし進んだ先の通路は硫化水素ガスこそ消えているものの、ガスによって壁や床が劣化し、崩れやすくなっているとのこと。 ここからはより一層注意深く進む必要がありそうです。
そんな風に思っていると・・・


あ、映画版バイオで見たやつ(;’∀’)

あ、そういうんじゃないんだ。 サイコロステーキになるやつかと思った(;’∀’)
ただの警報装置というならまぁそこまで脅威ではない気もしますがどんな防犯装置があるか分からない以上何とか回避はしていきたいですね。
うーんどうする・・・

あ、天音先輩・・・

(あ、ダメそう・・・)


知ってた(*´ω`*)
警報音が鳴り響き、寄ってきたキャンサーたちとの戦闘になるも他の警備装置などは起動せずとりあえずは一安心。
一人傷心の稀代の魔術師は放っておいて次なる作戦を練ろうとしているとヴリティカさんが「計算したところ私たちなら85%の確率で突破できます」とどこをどうしたのか分からない確率を算出。


ここはヴリティカさんの確率を信じ走ってレーザーを潜り抜けるという強行突破作戦で行くことになります。
・・・と


え!ミニゲーム!?(;’∀’)
突如タイミングに合わせてダッシュボタンを押しレーザーを潜りぬけるミニゲームが発生。
まぁ接触してもキャンサーとの戦闘になるだけなので正直全部ミスっても問題ありません。(2回接触しました(*´ω`*))

そんな調子で半分くらいまで突破したところで前日危うく命を落としかけた小笠原パイセンがここから先の一人での突破を申し出てきます。
パイセンの申し出に即座に命綱の用意を指示する有能な奏多隊長。



そんなメンバーたちの期待薄な反応に「今度は大丈夫です!」と強調し、タイミングを見計らうと、小笠原先輩は一気にレーザーサイトの間を縫ってひゅんっっと駆け抜け、解除スイッチの元へと飛んでいきました。 えっ凄い・・・(;’∀’)


レーザーサイトが解除され、殊勲の小笠原先輩の元へと駆け寄る奏多たち。
「見直したぞ小笠原」と褒めてるんだかいないんだかな言葉を受け複雑な心境の小笠原先輩と合流し、さらに奥へと足を進めるのでした。

研究室に残された謎の記録。 未知なるエネルギーの研究だと・・・
レーザーサイト警備網を突破し、さらに奥へと進む丸山部隊。
その先に研究室のような部屋を見つけた奏多たちはその中である興味深い資料を発見します。

それはどうやら研究日誌のようなものでどうやらこの施設では「全く新しい方式で放電を続ける未知のエネルギー物質」の研究が行われていた、というようなことが書いてありました。
ほうほう・・・


そもそも今回の調査は本部が「未知の反応」を検知したことにより命じられたことでしたよね。 どうやらその反応、この謎のエネルギー物質が強く関係しているような気がしますね(´・ω・`)
とりあえず日誌はあとで詳しく検証することにして、先を急ぎます。
ヴリティカが分断され大ピンチに!
研究室を後にしさらに奥へと進むと今度は防護壁らしきガラスの壁にぶち当たります。 周囲を見渡すと脇に数字の入力端末を発見。 どうやらここに5桁の数字を入力することで扉が解除されるようです。


迂闊に触るのは危険と慎重な奏多をよそに最近ワッキーに算数を教えてもらっているというぶんちゃんは得意げに「分かったでゲス」と名乗り出て数字の入力を開始します。


鳴り響く警報音に続き通路を遮断するというアナウンスが流れ、直後鉄格子状の防護壁が展開、やや先行していたヴリティカさんが分断されてしまいました。

さらに間の悪いことになんと一人になってしまったヴリティカさん側にキャンサーが出現、少しずつ接近してきてしまいます。

しかしこんな状況に陥っても冷静なヴリティカさんのこと、たとえひとりでも的確な判断力で窮地を脱してくれるでしょう(*’ω’*)


ヴリティカさぁぁぁん(;’∀’)

カリーでもカレーメシでもナンでも一緒に食べたげるから死なんといてくれー( ;∀;)
そんな訳でヴリティカさんが涅槃へと旅立つ前になんとかパスワードを探しに行くことになります。 果たして奏多たちはヴリティカさんを無事救い出すことが出来るのか!?
今回はここまで 感想など

という事で今回はDay2の途中まで、数々のトラップを潜り抜け(?)奥へと探索範囲を拡大したところでヴリティカさんが分断され大ピンチに陥ってしまうところまででした。
いやー最後のヴリティカさん、セリフに合わせて目が泳ぐ様子に内心超絶ビビッている様が表れていて超かわいかったですね(*´ω`*) そしてひとしきり慌てたのち「ニルヴァーナ」と悟りを開く流れも良かったです。
小笠原先輩の命を救い、これまでも確かな助言でチームを助けてくれていたヴリティカさんのピンチ、何としても助けなければなりませんね。
ぶんちゃんはちょっと反省しといてね♪(´・ω・`)
それとお話的には「未知のエネルギー物質の研究」をしていた、という事実が発見され、少しずつ施設の謎が見えてきましたね。 最深部に待つ”謎の反応”の正体とは。 ちょっと想像が付きませんがこの物質が絡んでいることは間違いないでしょう。
まずはヴリティカさんの救出でゲスがちびっこ部隊の調査もどんな結末を迎えるのか、楽しみです。
という事で今回は以上です。 お付き合いいただきありがとうございました。
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