

皆さんこんにちは。 名も無きキャンサーです。
今回は「ヘブンバーンズレッド」メインストーリー3章のDay8からのお話を追いつつ感想などを書いていきたいと思います。

前回は共同作戦に参加する30G部隊と親睦会を行い、数々のゲームで大いに盛り上がったりしつつも最終的にはお店をめちゃくちゃにしちゃったりしました。 隊長・白河さんの計らいで無事逃げおおせましたがあの後の白河さんたちが心配です。
そんな日の翌日、Day8からはいよいよ本格的に次のミッションへ挑むためのお話が進行していきそうです。 果たしてどんな作戦になるのか、早速見ていきましょう。
Day8 新たな作戦「威力偵察」へ
30Gとの親睦会に参加した翌日。 ブリーフィングルームへ召集された茅森たちはそこでななみんに今回の作戦である「」の概要を説明されます。


ふと、「作戦開始地点にはどうやって行くんだ?」とユッキーが質問。 ななみんは「セラフのトランスポート機能を使います」と答えますがユッキーは「ヘリの中で展開したらヘリが破損しないか?」と心配を口にします。


え・・・降下しながらやるんスか・・・?(;’∀’)
めぐみんは「スカイダイビングみたいなもんやろ」とお気軽に構えていますが一歩間違えば死んじゃいますからね、それ・・・


同日1030。 作戦ポイント上空までヘリで移動した茅森たち31Aにななみんから作戦開始の命令が通達されました。
が、ハッチが開放され「さぁ飛んでけ」という段になって「やっぱ怖い、心の準備をする時間をくれ!」と叫び始める茅森さん。 さっきまで割と余裕こいてたのに・・・


ななみん「あげません!」
それでも何とか意を決し、全員でヘリから飛び降りる31A。 直後にセラフを展開し、無事全員で湖のほとりまでトランスポートすることが出来ました。




タマちゃんもこの表情ですが何とか無事到着。 すると先に到着していた30Gの白河隊長たちがやってきて作戦開始地点まで案内してくれます。


「威力偵察」を難なくこなす両部隊
そしてここから今回の目的である威力偵察を開始。


ダンジョンパートは事前の推奨戦力通り11,500もあればオートでも十分余裕でしょう。 体感的にはもうちょっと低めでも大丈夫かと思います。
とはいえ偵察任務ですので出現するキャンサーは量・質ともにそれほどのレベルではありません。
出現するキャンサーを難なく蹴散らし、ほどなくして目標地点へと到達した両部隊は休憩も兼ねてドローンを飛行させての周辺調査を実行。 それも問題なく終わり、ドローンを回収した直後、何かに気づいたユッキーが「ちょっと待ってくれ」と言ってきました。
・・・ん?双眼鏡? なにか見えたんですかね・・・?




え・・・あの影キャンサーだったんスか・・・
山の上に黒い影が見えていましたがどうやらあれ、キャンサーの影だったみたいです。 そして協議の結果、それほどの強敵、という訳でもなさそうなので2部隊の挟撃でチャチャっと倒してしまおうという結論に。
白河さんら30Gが迂回して回り込み、反対側から砲撃しつつ囮になってくれている間に急接近し近接戦を仕掛ける31A部隊。 30Gの正確な射撃と立ち回りのかいもあり、無事キャンサーの撃破に成功しました。


茅森たちの手際に30Gの先輩方もその実力を認め始めてくれているみたいです。
・・・というか小笠原パイセンはこないだのちびっ子イベントでは割とイマイチ活躍できてなかったんでイマイチすごい人感ないんですよね・・・
そんなこんなで丘の上に展開していたキャンサーも撃破成功した茅森たち。 周辺の調査も無事終わり、任務完遂して基地へと帰還するのでした。


帰還後、「新曲」作りを再開する茅森たち
任務を終え基地へと帰ってきた茅森は早速次のライブへ向けて「新曲」の続きを作ろう、とみんなを集めます。


「もうみんなくたくただし今日は休もうぜ」と反対の意思を見せるユッキーでしたが他メンバーは思いのほかやる気で茅森の提案に乗ることに。 「あとはユッキーだけだぜ」と茅森に詰め寄られユッキーも渋々参加を表明します。 ホントは乗り気なくせに(´▽`*)




その後スタジオへ移動し新曲の作成を再開する新生「シーレジェ」一同。
ユッキー発案のリズムの取り方やカレンチャンの活用法など、その場その場のインスピレーションを柔軟に取り入れ新曲を作り上げていく茅森たち。 わちゃわちゃしたやり取りながらもバンドとしてもしっかりとまとまってきている31Aの姿は戦闘とはまた違った輝きを放っているように見えました。














蔵さんと本日のダル絡み
本日の作曲活動を終え、基地のベンチで余韻に浸っていた茅森さん。
その眼前にふとスタジオへと歩いていく30Gの蔵さんの姿が目に入ります。 追いかけ後ろから声をかけると・・・




癖になってんだ、音消して歩くの
ともかくなにやらうきうきした様子で森の奥へと歩いていこうとする蔵さんに何しに行くの?と聞いてみますが「何もないよ!」と圧強めの一点張りをしてくる蔵さん。 何やら怪しげですが・・・


なにその訓練、怖・・・(;’∀’)
そんな蔵さんの発言に「いいなー私も脳内麻薬ドバドバ出したい」といつもながら謎の食いつきを見せる茅森さん。 そんな茅森に蔵さんは鬼気迫る表情で「やめておけ」と忠告してきます。


いや、怖・・・(´;ω;`)
それでもなおも興味が尽きない茅森に翻弄されながらも最後は何とか諦めさせることに成功した蔵さん。 そのままただの散歩だよ!と言って去ってしまいましたが結局何しに来てたんでしょうか。
スーパーお風呂タイム開始のお知らせ
同日19:00。
寮室で待機していた茅森はユッキーをお風呂に誘いますが断られてしまい「一緒に行きたーい」とゴネ散らかしていました。 いや、なんか可愛いねこの茅森さん(*’ω’*)


と、外出から戻ってきたつかさっちが「これからお風呂だったらこれためしてみない?」と入浴剤の詰め合わせセットを渡してきてくれました。 当然茅森はノリノリでこれを承諾。 結局31A全員でお風呂を共ににすることになりました。
という訳で全員で浴場へとやってきた31Aの面々。
早速つかさッちの持ってきた入浴剤を試していくことにします。


今回のお風呂シーンはなんとCG付き(*’ω’*) しかも試す入浴剤によってお湯の色やみんなの表情が変わったり、泡風呂では泡が追加されたり様々な差分が用意されています。
いや、みんな可愛いわー(/・ω・)/






様々な効能や香りの入浴剤を一通り試したのち、最後に青い薬剤を投入するつかさッち。 お湯が涼やかな色へと変わっていきますが直後異変が・・・


た、タマちゃーーーん(;゚Д゚)
どうやら清涼効果のある入用剤だったみたいで悲鳴を上げるタマちゃん。 量によってはめちゃくちゃ冷たく感じるようになったりするらしいですからね・・・
こんなの
諜報員のやらかしで最後の最後でとんでもない目にあってしまった茅森たち。 明日以降も続く偵察任務のため、早めに眠りにつくことになりました。


偵察目標の拠点はあと4つ。 果たして無事に任務を終えることが出来るのでしょうか・・・
今回はここまで 感想など
という事で今回はヘブバンメインストーリー3章Day8をプレイしてきました。
今回はお話の進展はあまりなく、30Gが茅森たちを認め始めてくれた下りと威力偵察という今後も続くであろう作戦の流れを見られた、というのがメインな感じがしますね。
・・・いや、違いますね。 Day8のメイン、それは「お風呂パート」でしょう(*´▽`*)


今回のお風呂パートでは31A全員が描かれたCGが用意されていて、しかもお湯の色や泡風呂仕様など結構いろんな差分も用意されているんです。
この時の茅森さんとかれりん、めっちゃ可愛くないですか!? いや、みんなかわいいんですけど。 頭に泡のっけてる時の茅森さん、個人的に今日一の可愛さを見せてくれました。
・・・最後はちゃんとオチ付きで芸人集団としての意地も見せてくれましたしね(;’∀’) ていうかおタマさん、毎回悲鳴が迫真過ぎる・・・
さて、そんな感じでDay8も終わりを迎えましたが今後は今回と同じような感じで残りのポイントにも偵察を駆けていく流れになるんだと思います。 蔵さんやもなにゃんなど、ちょっとフラグ立ってて危ないなぁと感じてる人は何人かいるのでちゃんと無事に終わってほしいなぁーと思います。 やっぱ蔵さんと茅森さんの絡み好きだわー。 死なないで欲しいなあ、蔵さん・・・


ということで今回は以上になります。
お付き合いいただきありがとうございました。
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