【PHOENOTOPIA(フェノトピア)】ゲーム内容を紹介!美麗ドットの良インディーズゲーム

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ゲーム
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今回は2020年11月26日にニンテンドースイッチでダウンロード用ソフトとして発売された2Dアクションゲーム「フェノトピア」を紹介させていただきます。

ただ、私も未だクリアしていませんので、クリアしての感想というわけではありません。

まず、どんなフェノトピアとはゲームなのか。

それと数時間触ってみて、良かった点、気になった点を紹介させていただきますので、

このタイトルを聞いたことがあって興味のある方、

面白いインディーズゲームをお探しの方、

ドット調の2Dアクションゲームが好きな方

是非見ていただいて、プレイするかどうかの参考にしてください。

紹介前に簡単に言うとこのゲームは

「洞窟物語」や「メトロイド」のような探索アクションゲームです。

初期設定では結構難易度高めですが設定で下げることもでき、アクションが苦手な人から、高難易度アクションを求める方まで幅広く楽しめる作品です。

【PHOENOTOPIA(フェノトピア)】

フェノトピア
フェノトピア
©Nintendo

商品情報

 タイトル名   フェノトピア  
発売日2020年11月26日
 メーカー フライハイワークス
価格2,000円
特記 ダウンロード版限定 

【ゲーム紹介(引用)】小さな農村からはじまる、目覚めし少女の大冒険

探索中にはハートやスタミナアップのアイテムが至る所に隠されており、取得することで主人公・ゲイルは成長し冒険が楽になっていきます。

ただし誰が隠したのやら難解なギミックが行く手を阻むため、取得には大いに頭を悩ませることになります。

【フェノトピア】ゲーム紹介

「フェノトピア」は、主人公の少女「ゲイル」を操作し、「流れ星」の出現とともに、突如消えてしまった村人たちのナゾを追うため、大冒険の旅に挑む、2Dサイドビューアクションアドベンチャーです。

ゲイルは倉庫で見つけたバットを片手に、大冒険の旅を始めます。攻撃ボタン長押しでフルスイング!届かないギミックはパチンコで狙え!クロスボウをゲットすれば遠くの敵にもダメージを与える!

お腹がすいたら魚を釣って、時には、モンスターを倒してゲットした素材を調理して、体力回復のアイテムにしましょう。ダンジョンでは、ちょっとアタマを使って謎解きが必要な場面も。知恵と勇気で突破しましょう。

そして、フシギなマークを見かけたら、「盗賊の笛」を使って、特別なメロディを奏でれば、新たな道が開かれるかもしれません。「流れ星」に隠された秘密を突き止めたゲイルを待ち受ける真実とは…?

とにかくゲイルを待ち受けるのは、奇想天外、波乱万丈の大冒険!

引用:任天堂紹介ページ

【フェノトピア】ストーリー

のどかな農村のとある孤児院で育ったゲイル。

晩ごはんの用意が出来たので、遊びに行った他の子たちを呼びに森に行くと、突如村の上空にUFOが出現する。

あわてて村に戻るも、村人は全て居なくなってしまった。

途方に暮れるゲイルと孤児院の子供たち。どうやら、ここ最近よく見かける「流れ星」が、何かのカギを握っているようだ。

最年長のゲイルは、村のみんなの為に、宇宙人を追う大冒険の旅を始める。

引用:任天堂紹介ページ

UFOが現れて、大人たちが攫われたというとFCの「MOTHER」のとある村を思い出しますね。

フェノトピアのここ好き、おすすめポイント

では実際にプレイしてよかった点を挙げていきたいと思います。

細やかなドットがグリグリ動き、見ていて楽しい

ゲームを始めると主人公、ゲイルがベッドから起きるところから始まるのですが、彼女が布団から出て、欠伸をするしぐさまでドットで表現されていてとてもかわいいです。

そのあと動かせるようになるのですが、攻撃やジャンプしたり伏せたり転がったり匍匐前進したり、そのアクション一つ一つがグリグリ動き、見ていて動かしていてとても楽しいです。

髪の動きや草や砂が舞い上がる様子まで表現されている細やかさは「これぞドットゲーの良さだよな・・・としみじみ感じてしまいますね。」

主人公・ゲイルが朝目覚めるところからゲームスタートです。欠伸するしぐさまでドットで表現されていてかわいいですね。ちなみにこれ以降、ロードして再開すると、セーブした地点で眠り、起床する彼女の姿が見られます。

操作性は良好 難易度高めでも何度も挑戦したくなるのは良アクションゲームの証

アクションゲームの最も大事な要素と言っても過言ではない「操作性」も良好です。

ゲーム開始直後にできるアクションはジャンプと物を持つ・掴む・伏せ、匍匐前進、ローリング、ダッシュ、さらに少し進めるとバットが入手でき通常攻撃ができるようになります。他にも後で手に入るアイテムを使ったアクションもありますが、以上が基本のアクションになります。

以上の基本アクションは多少ボタン配置の違いはあれど、通常のアクションゲームをプレイした事がある方ならすぐに馴染めるアクション性でレスポンスやジャンプの高さ、挙動などもほぼ思い通りに動いてくれるため、多少難易度の高いアクションを要求されても、自分のプレイスキルで何とかできる気がするため、多少失敗してもすぐまた挑戦したくなる、そんな良アクションゲームです。

最初のボスとなる大スライム。最初のボスとは思えない強さです。5,6回返り討ちにされました( ;∀;)

私的にはヒット&アウェイを意識して攻撃するのが攻略のカギだと思いますが、どうしても倒せない場合は設定で難易度を下げましょう。正直強いと思います。

背景までしっかり書き込まれたグラフィック

フェノトピア
©Nintendo

森林や遺跡、花畑など美しかったり怪しかったり、様々な雰囲気の世界を細やかなグラフィックで表現しており、プレイ時のワクワク感を引き立ててくれます。

町では生活感を感じるような備品や家具、売店では売り物や棚なども細かくドットで表現されており、ドットゲーム好きの方でもきっと気に入る作りこみになっています。

アクションやアイテムを駆使して解く謎解きの楽しさ

探索アクションゲームの超重要アイテム「ボム」

ひびの入ったブロックや壁を破壊できる探索の必需品です。稀にひびの無いとこも壊せたりして「え、ここ壊せたの!?」みたいな驚きが探索ゲームの醍醐味の一つですよね。 ・・・「こんなん分かるか!」みたいなことも多いですがw

本作には、アクションを駆使して突破する場面や、アイエムを使った謎解きギミックなどがたくさん用意されています。

ダッシュジャンプや匍匐前進など、特殊なアクションを使う謎解きや、小さな足場を素早く渡っていく、アクションゲームでおなじみの「足場ジャンプ」、

アイテムとしては遠くのスイッチ話作動させたりする「パチンコ」や、壁やブロックを破壊できる「ボム」など謎解き系2Dアクションではおなじみのアイテムが用意され、これらのアイテムを駆使しないと進めない場面も沢山あります。

アイテムを入手し行ける場所が増えていく探索アクションとしての楽しさは往年の名作「メトロイド」や「ゼルダの伝説」のようで、そういった作品が好きだった方にもおすすめです。

スイッチを的確に入れて足場を作る、頭脳的な謎解きギミックも多数存在します。

料理や釣りなど冒険に役立つミニゲームも

食材を持った状態でたき火を調べると料理を行うことができます。

探索で手に入る食材などはそのままでも食べることはできますが、調理したほうが効果は大きくなりますので、可能な限り調理してから食べるようにしましょう。ただし失敗すると食材はなくなってしまうので注意です。

フィールドには各所にたき火が存在し、探索で入手した食材を料理することができます。食材はそのままでも食べられますが、料理することで回復効果などを高めることができます。

この料理はミニゲーム形式で、反復するボタンが中央に来た時にタイミングよく指定されたボタンを指定の回数分押す、というもので、制限時間以内にできないと料理失敗で食材がダメになります。

また、話が進むと釣り竿が入手でき、釣りができるようになります。釣りも料理と同じくミニゲーム形式で、そこそこ難しく、やりごたえがあります。

どちらも必須ではありませんが、うまくできれば冒険がグッと楽になるので是非とも極めておきたいですね。

フェノトピアの個人的に気になった点

基本的にとても面白いアクションゲームですが

いくつか気になった点もあったので、書いていきます。

グラフィックの荒さで目が疲れるかも

いくら細かく作りこんでいるとはいえドットなので、人によってはグラフィックの荒さが気になって目が疲れるかもしれません。アクションゲームなので目まぐるしく動くとなおさら疲れるかも知れません。

もし目が疲れる、という方はオプションの画面揺れがオンになっていたらオフに(デフォルトはオフ)、Lボタンでカメラが引ける場所があるのでそういった場所では引きカメラでプレイするといいと思います。

建物内ではズームされますが開けたところでは引いたカメラで見られるので、見辛いと思ったらカメラを引いてみるといいかもしれません。

ドアに入るのに入力が2回必要

割と細かい点ですが、建物などに入る際、ドアなどの前で上入力で建物に入れるのですが、ドアやカーテンなどが閉まっていると、一回目の入力でドアやカーテンを開く演出が入り、もう一回上を入力すると建物内に入る、という仕様になっています。

そのため、ドアが閉まっている建物に入るにはドアの前で2回上を入力する必要があり、しかもドアが開く演出のおかげでほんの少しタイムラグがあり、単純な上2回連打では入れません。

細かい点ではありますが、閉まっているドアに入るシーンは結構多いので、ちょっとストレスに感じます。個人的に一回の入力で「ドアが開き、その後中に入る」動作でよかったと思います。

アイテムスロットの選択方法に不満

このゲームにはアイテムギアというアイテム呼び出しのショートカット機能があり、右スティックの8方向にあらかじめ登録したキーアイテムや消費アイテムを瞬時に呼び出して使えるようにする、という機能です。

いちいちメニューを開かずにアイテムを呼び出せる便利な機能なのですが、呼び出し選択時の操作方法が、「右スティックを使いたいアイテムを登録した方向に倒しながら”押し込む”」というものになります。

慣れればなんてことはないのですが、正直「押し込む必要あります?」と思います。個人的にはその方向に倒して離すだけで選択できる方式でいいんじゃないかな、と思います。

スティックを倒しながら押し込む、という操作は正直やり辛く、しかも8方向なため、しばしば誤選択が発生します。特に激しい戦闘中では切り替えがやり辛く、おとなしくメニューから選択したほうがいいと感じるくらいです。

マップがないため、全体の構図が分かりづらい

私の様なマッピングなどをしないライトゲーマーにはこの点は辛いです。

ドラクエやFFのような全体フィールドにも、洞窟物語やメトロイドのようなダンジョンにもマップが用意されておらず、町やダンジョンの位置や自分の現在位置などが分かり辛いです。

俯瞰視点のワールドマップはともかく、メトロイドの様な2Dアクションステージでマップがないと深く進むうち訳が分からなくなります。なので私の様なマッピングをしない方は、ちょっと面倒に感じるかもしれません。

フィールドでも「○○の街にいるよ」的なヒントをもらってもマップがないためその町がどこにあるのかわかりにくかったりすることがあります。

俯瞰視点のフィールド。マップ上ではシンボルエンカウントの敵が表れ、触れると2Dでの戦闘に突入するという方式。FCDの「リンクの冒険」に近い感じです。

町はともかく、細かい探索ポイントなどは近づかないと表示されず、気が付きにくいです。

「あらすじ」や「次の目的」のようなシステムがなく、次の目的地などが分かりづらい

これも私の様な甘ゲーマーにはちょっと辛い点です。個人的にTOSの様なあらすじシステムやロックマンエグゼの様な次の目標を教えてくれる、親切システムが好きなので、こういったシビアなゲームは無条件で難しく感じてしまいますね。

このゲームには「あらすじ」や「次の目的地」みたいな案内システムがなく、次の目的が分かり辛くなることが良くあります。先ほど言ったようにマップもないため、「○○の町に向かおう」的なセリフが出ても、どこにその町があるのかも分かり辛く、「どこ行くんだゲー」になりがちです。

また、キーアイテム一つ入手するにも、ほぼほぼノーヒントで町の中の住人に話しかけなければならない場面などがあり、正直不親切と感じる場面もいくつかあります。

隠しアイテム等ならともかく、ストーリー進行に必要なアイテムの入手などは、もう少しわかりやすくしてもいいと思います。

フェノトピア まとめ 手応え十分の探索アクションゲーム

色々書いてきましたが本作は良作2D探索アクションゲームです。それは間違いありません。

本作のいいところをまとめると

  • ぐりぐり可愛く動く細かいドットのキャラや街並み
  • 思い通りに動く、良き操作性と手応えあるアクション
  • 多彩なアイテムを駆使する手強い謎解き要素

逆に少し気になった点は

  • アイテム選択の押し込みが、戦闘中では難しく若干ストレス
  • マップがないため探索アクションとしては結構難しめ
  • 次の目的などの表示がなく、次に行く場所が分からなくなりがち

といった感じです。

ただ、気になった点は、人によっては逆にやりごたえに感じる方もいるかもしれませんし、マッピングして攻略するタイプの方なら、全く問題にならないポイントだと思います。

しかし私のように、最近の親切なゲームに慣れてしまった人からすると、少しシビアに感じるかもしれません。

それと一つ、攻撃で気になる点がありまして、このゲーム、スタミナというシステムがあり、ダッシュやボム、パチンコなどのアイテムの使用で減り、時間経過で回復するのですが、このスタミナ、通常攻撃でも減ります(設定で変更可能)

なのでオブジェクトを破壊する時にも一息に壊せずスタミナ回復を待たなければならない時もあります。敵との戦闘でもしばしばスタミナ切れするので、面倒に感じる方は設定で「通常攻撃でスタミナを消費しない」をONにしましょう。

ただこの制限の陰で緊張感も生まれます。ボス戦でも畳みかけようとしたらスタミナが切れて殴れない、というようなことが多発するので、2,3発殴ったら離れる、の繰り返しが基本になります。他のゲームのように連打でのごり押し、的な戦法は通用しないので戦闘に緊張感を求める方はデフォルトの設定でやりましょう。

詳細設定で結構チートじみたことまで最初から設定可能。制限系の項目をすべてオンにするだけでもはや別ゲーと言っていいくらい楽になるので、どうしてもクリアできない場合は部分的に、またはボス戦などの期間限定でオンにするのもいいと思います。

私は今のところしてません(*´ω`)クリアマデモツカナ・・・

結構難しいところはありますが、このネットの時代、どうしても行き詰ったら攻略の力も借りれば、クリアできない、という事はないと思います。

とてもやり応えのある、久々に当たりと感じたインディーズゲームでした。ドット調のゲームが好きな方や、やり応えのあるアクションゲームを求めている方、「メトロイド」や「悪魔城ドラキュラ」のような探索アクションが好きな方は是非プレイしてみて下さい(*´ω`)

コメント

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