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ヘブバン初の公式人気投票の結果が発表!茅森隊長を抑え1位に選ばれたのは・・・

ヘブバン人気投票ゲーム

ヘブバンファンの皆さんこんにちは。

今回は2023年2月23日に開票されたヘブバン初の公式キャラクター人気投票の結果について個人的な感想などを書いていきたいと思います。

ご存じの通りヘブバンには主人公・茅森をはじめ個性的なキャラクターたちが30名以上も登場します。 メインストーリーも進行し、キャラを掘り下げるサブストーリーも少しずつ拡充されてきた今、ヘブバンキャラの魅力もリリース当初に比べ大きく増したように思います。

そんなヘブンバーンズレッドが1周年を迎えたタイミングで行われた今回の人気投票。 果たしてどのような結果になったのでしょうか。

ヘブバン人気投票 結果がこちら

という事で早速キャラクター人気投票の結果ですが上位15名は以下のようになりました。

  1. 白河ユイナ
  2. 蒼井えりか
  3. 國見タマ
  4. 茅森月歌
  5. 七瀬七海
  6. 東条つかさ
  7. 朝倉可憐
  8. 和泉ユキ
  9. 逢川めぐみ
  10. 小笠原緋雨
  11. 桐生美也
  12. 手塚咲
  13. 山脇・ボン・イヴァ―ル
  14. 蔵里見
  15. 豊後弥生

・・・

うーん、妥当な感じですねー

主人公部隊である31Aのメンバーは全員TOP10にはランクインしていますし、あとはやはりメインストーリーでもよく見かけるキャラクターが入ってきていますね。 司令部組、特にななみんが5位に食い込んできたのは少し意外でしたが。

そして30G部隊から3人もランクインしてきたのも気になるポイントですね。 3章、4章前半でも密接に関わっていたのでその影響も大きいんでしょうね。 キャラストも面白かったですし。

個人的なキャラ感想

15位 豊後弥生

15位にランクインした”ぶんちゃん”こと豊後弥生ちゃん。 カニの手グローブや語尾に”ゲス”をつけ、部隊長・山脇の使い魔を自称するかなーり個性的な子です。

1章では彼女の部隊・31C部隊との関りが描かれましたが、選択肢で分岐するBADルートでは31C隊が壊滅し、ぶんちゃんが付けていたカニの手グローブがズタズタになった状態で見つかるといった衝撃的な幕切れとなり「え…ヘブバン普通に人死ぬんだ…」と衝撃を受けたのを覚えています(´・ω・`)

1章のラストでは彼女がそんな子供っぽい衣装やキャラ付けを行う訳や不可解な行動の理由が明かされ、ワッキーとの関係性も含め非常に好きなキャラになりました。 その後のクリスマスイベントでもワッキー共々ピックアップされたり、メインストーリーやイベントストーリー「ちびっこ大作戦」でも登場したりとちょくちょく出番があるのも15位入りに影響してそうですね。

14位 蔵里見

14位は30Gの戦闘力No2、”くらっち”こと蔵里見さん。 同部隊の月城さんを引き込み定食屋経営を夢見、お米をこよなく愛する変態さんです。

蔵さんは先輩部隊・30Gの中でも最強と言われる月城最中さんとバディを組み、唯一対等に戦えるほどの強さを誇る実質セラフ部隊のNo2。 3章ラストでは暴走した月城さんとの壮絶な決闘の末命を落とし、ナービィに関する真実を茅森たちに知らしめることとなりました。

死の際彼女の意識が見た美しい豊穣の景色は印象的で、CGや月城さんとのやり取りなども良く、人気が出るのもよく分かりますね。 一方でキャラストーリーなどでは昭和風おにぎりを布教しようとしたり、お米の魅力がイマイチ響かない茅森隊長にストーカーの如く付きまとったり、セクハラまがいの変態行動に走ったりとかなーり問題児だった一面も。

しかし茅森との掛け合いも楽しかったですしそんな問題行動しちゃう面も含めて好きだったので3章ラストの結末は思わず顔を覆ってしまいましたね… できれば過去話でもいいのでキャラスト・イベストで再び登場してほしいです。

13位 山脇・ボン・イヴァ―ル

13位はワッキーこと山脇さん。 31C部隊の隊長でマッドサイエンティストを自称するちょっと変わった子です。

ワッキーの物語は15位のぶんちゃんと密接に関わっているのでぶんちゃんとセットで好きになるキャラクターですね。 彼女がマッドサイエンティストを語り、アニメの悪者のような口調や振る舞いをする理由もぶんちゃんのためであり、1章でぶんちゃん就寝を見守りながら涙を流すあのシーンは彼女の優しさを強く感じられる大好きなシーンです。 

・・・最初に巨大キャンサーから逃げ出し撃破スコアはうちの方が上!とか言い出した時は「こいつ・・・(*´ω`*)」って思いましたがw まぁそういった戦果を強く求めていたのも理由あっての事なんですがね・・・

なお手塚指令相手に「そこがお前の墓場よ!」とか言い放てる鋼の胆力持ちな模様。

12位 手塚咲

12位はセラフ部隊司令官の手塚咲さん。

茅森らセラフ部隊を統括する司令官で彼女らに直接指示を伝え、作戦遂行中も状況の確認屋全体的な式を行う立場にあり、メインストーリーでも一定の出番があります。 3章ではナービィ関連で怪しげな動きや含みのある描写があり、黒幕的なポジションなのかと疑いもありましたが4章前半でそういった疑いは払拭され手塚司令も茅森たちと同じ立場であることが分かり結構安心しましたね。

基本的には有能な司令官キャラですが1章あたりでは茅森隊長の問題発言に「くるくるパーか!!」と今日日聞かないようなレトロなツッコミをいれてくれる一面も。 物語後半では茅森が真面目になってきたのもあってあまり見なくなってしまったのでちょっと寂しい気もしますね・・・

キャラストーリーが無いうえメインストーリーでも密接に関わったりするわけでもないので12位に入ってきたのはちょっと意外でした。 今後彼女にどんな見せ場がやってくるのか注目したいところです。

11位 桐生美也

11位は30Gの桐生美也さん。 特徴的な狐面を付けたやや古風な御人です。

桐生さんは蔵さんや月城さんと同じ30G隊所属で、3章では茅森たちに同行し作戦遂行をサポートします。 会話などには参加していたもののお話の本筋にはあまり関りは無く、出番は今のところ多くはない印象ですね。

普段は温厚な彼女ですが地蔵や神道などの古風な日本文化には煩く、一度スイッチが入るとオタクさながらに饒舌に語りだす厄介?な一面も。 キャラストーリーではそういった面が全力で描かれ、良くも悪くも彼女の魅力が色濃く出ているんですよね。

いまだメインのお話が出ていないにもかかわらず11位に推されるのもそういったギャップの面白さが理由の一つになっているんでしょうか。

10位 小笠原緋雨

10位は同じく30G隊所属の小笠原緋雨さん。 見た目はちびっこですがれっきとした先輩で剣を握らせれば右に出る者のいない天才剣士でもあります。

・・・セラフは「銃」なんですけどね(*´ω`*)

キャラストーリーでは天才剣士でありながらセラフが銃型であることに自虐・落胆・発狂する彼女の姿を見ることが出来ます。 まぁ才能と職業が必ずしも一致する訳じゃないしね、仕方ないね。

メインストーリー3章では蔵さんや桐生さんらとともに作戦に同行し適切なアドバイスをくれたり、イベント「ちびっこ大作戦」では先輩らしく精神的な支柱になるなど頼れる先輩感を出すこともあればイキって毒ガスで死にかけたりと面白先輩感を出すこともあります。

そんな見た目と実力のギャップや噛み合わないセラフ、頼りになるんだかならないんだか分からない面白先輩キャラ。TOP10に食い込めたのも納得ですね。

9位 逢川めぐみ

9位は主人公部隊である31A隊から”めぐみん”こと逢川めぐみ。 茅森さんを一方的にライバル視する関西弁の天才サイキッカーですね。

物語開始当初から同じ部隊として活動し、日常ギャグでもメインストーリーでも非常に多くの出番がありましたが、現在の最新章・4章前半では彼女の心情や背景二スポットが当たり、救世主でありたいという理想と現実の差や現在の自分たちの境遇に苦しむ姿が描かれました。

同部隊の茅森や國見タマとは特に仲が良く日常会話では彼女らにするどくツッコんだりツッコまれたりするシーンが印象的でした。 それだけに4章前半の終始シリアスなめぐみんは心に残り、後半に彼女がどういった決断を下すのか、非常に気になるところであります。

8位 和泉ユキ

8位は”ユッキー”こと和泉ユキ。 31A一の常識人にしてツッコミ役、そして茅森の最大の理解者でもありますね。

茅森とは入隊最初期からの付き合いで恐らく最も会話描写の多いキャラでしょう。 日常シーンでは主にボケ倒す茅森に対し隅々までツッコミ倒し、作戦中は冷静な判断で感情的になりやすい茅森を制するなどあらゆる意味で茅森隊長を支える副隊長として描かれることが多いですね。

作戦前後のヘリの中で茅森と会話するシーンも多く、不安や怒りを打ち明ける茅森の言葉をを友人としてしっかり受け止めてくれるユッキーの存在が茅森にとって非常に大きいものなんだな、と感じられて個人的に好きな描写です。 

7位 朝倉可憐

7位は同じく31A部隊所属の”かれりん”こと朝倉可憐。 フードをかぶったジャンクフード好きの二重人格ゲーマーちゃんです。

普段は可憐でおとなしい女の子ですが過激でサイコな殺人鬼”カレンちゃん”というもうひとつの人格を持つ二重人格者で、戦闘時などでは普通に「ぶっ〇す!」とか叫んでたりします。 が意外にカレンチャンのほうもノリが良く、相談に乗ってくれたりコントに付き合ってくれたり、特に茅森とは良い関係を築いている様子。

未だ彼女を中心にしたお話はないものの二重人格という濃ゆいキャラもあって会話での出番は多く、印象に残りやすいんですよね。

6位 東条つかさ

6位は”つかさっち”こと東条つかさ。 31A部隊所属の自称諜報員で的確?な状況分析能力で隊をサポートします。

物語当初からセラフ部隊を運営する軍との関りを匂わせてきましたが3章で母親がセラフ研究に密接に関わっていたことが判明。 そういった背景もあって3章では出番も多く、過去の記憶が蘇る”覚醒”という要素もヘブバンではじめて発現しました。

覚醒時には普段からは想像もできない有能さ・冷徹さを見せましたが個人的には普段のちょっと抜けたつかっさちの方が好きですね(*´ω`*) イベントストーリーで水着が実装されたのもポイント高し。

5位 七海七瀬

5位は”ななみん”こと七海七瀬さん。 ログインボーナスで毎回お会いすることになる司令部のマスコット的存在です。

手塚指令の元でセラフ部隊の運営に関り、作戦の伝達やオペレーションを行ったり、基地内での隊員の訓練や生活などをサポートしてくれる頼れる御人で茅森の脈絡のない発言にも動じることなく塩対応できるメンタル強者でもあります。

基本的には落ち着いた立ち振る舞いですがログイン画面で唐突に「ナナミーン・ショック!!」とか言い出したり茅森の妄想内で悪役のようなぶっ飛んだセリフを叫んだりとたまーにおかしくなることもあるのは彼女の異常性が見え隠れしているのか・・・

ともかくセラフ部隊でないななみんが31Aの人気メンバーを抑えて5位ランクインというのは結構すごいことだと個人的に驚いています。

4位 茅森月歌

4位にランクインしたのは我らが主人公・茅森月歌さん。 31Aの部隊長にして「ヘブンバーンズレッド」の主人公ですね。

主人公だけあって出番・見せ場は非常に多く、各キャラとの絡みも恐らく最多。 さらにヘブバンのクライマックスのひとつでもあるライブでもかれりんとともにメインボーカルをはり、日常でも戦闘でも歌唱でも頭一つ、二つ抜けた活躍をしていると言えるでしょう。

キャラストーリー開始時点でほぼ全キャラをあだ名で呼び、友好的な関係を築いているコミュ力お化けであり、誰が相手でも物怖じしないその姿勢や性格は見ていて気持ちがいいですよね。

ただ仲間が死んだり傷ついたりした際には非常に感情的になりやすく判断を誤りそうになる危なっかしいところもあり、3章では先走りしすぎて親友であるユッキーと衝突したことも。 そういった完全でないところも含めとても好感の持てる主人公だと個人的には思っています。

ちなみにメインビジュアルをイメージした等身大フィギュアも制作され、話題になっていたりもしました。 見に行きたいなぁ・・・(*’ω’*)

3位 國見タマ

3位は31Aのマスコット、”おタマさん”こと國見タマ。

見た目ちびっ子ながら元戦艦艦長という経歴を持ち、それを感じさせない判断力・度胸の無さが笑いを誘います。

日常シーンなどで会話に参加することも多く見た目・声の可愛さから元々人気が高く、実装スタイルもSS・S・A全6種と、茅森隊長に次ぐ多さなんですよね。 

今まであまりお話に絡んできませんでしたが4章前半では仲の良かっためぐみんが大きく落ち込んだことで彼女に対する思いを吐露するシーンがあり、大きな見せ場となりました。 めぐみん同様、後半でどういった動きを見せるのか非常に気になるキャラの一人です。

2位 蒼井えりか

2位は31B部隊長・蒼井えりかさん。

蒼井さんは「ぽかーん」が口癖のちょっと独特な間を取る大人しい女の子で同部隊の水瀬姉妹をはじめ、やや勝手な行動をとる部隊をまとめられず苦悩していましたが茅森と出会い少しずつ前向きになっていきました。

ヘブバン2章はそんな蒼井さんの物語そのもので、茅森と出会い精神的に成長し、水瀬姉妹とも向き合い、命を賭して最後の決闘に臨む、彼女の成長と強さが色濃く描かれました。

ナービイとなった後も茅森に寄り添い話に付き合ったり、自分が水瀬姉妹にあげたお守りを持っていってしまったりと消えゆく意識の中に強い絆と思いを感じられるシーンがあり、この辺はプレイ中ずっと泣いてましたね(*´ω`*) 終わり方も気持ちよく、メイン2章は今のところヘブバンで最も印象に残っているお話です。

ということで茅森さんが唯一あだ名をつけることができなかった蒼井さんが2位、という事でした。

1位 白河ユイナ

そしてそんな蒼井さんを抑え1位となったのが30G部隊長・白河ユイナ先輩でした。

ユイナ先輩は蔵さんや桐生さん、緋雨っちらが所属する30G部隊の隊長で3章では茅森ら31A部隊御共同で作戦に参加し常に適切な判断で隊を指揮していました。 また、2章ラストでは前線の動きを冷静に観察し、レッドクリムゾンの出現で撤退しようとする味方部隊をギリギリまで留め作戦を成功に導くなど、地味ながら非常に大きな活躍も見せていました。

なおその後行われた蒼井さんの葬儀ではそのことについて茅森と話す場面があり、蒼井さんに対して最大限の敬意を口にするなど仲間に対する思いも強く、かつその死に対して極度に取り乱したりはしない精神的な成熟さもあり、茅森以上に隊長として適格な人物であるように思います。

しかしそんな完璧超人である彼女もキャラストーリーでは様子が一変。 茅森の理解を越えた行動や発言に脳内CPUがフリーズし本編ではまず見られないレベルで狼狽え、取り乱し、何とか理解しようとするもののやっぱり理解できず、それでも先輩としてなんとかして理解してやろうとする彼女の涙ぐましい姿を見ることが出来ます。 真面目な彼女がみせるそんな面白い一面も彼女の人気の一因に間違いないでしょう。

ということで真面目で完璧超人に見えながら実はユーモラスな一面もある頼れる先輩、白河ユイナさんが栄えある1位、ということになりました。

最後に

ということで今回は1周年を迎えたヘブバンの公式キャラ人気投票の結果と個人的なキャラ感想などを書いていきました。

ヘブバンも1年の間にストーリーも少しずつ追加され、背景が明かされたり他のキャラとの絡みがあったして多くのキャラクターに魅力が加わってきたように感じます。

個人的には茅森・蒼井さん・白河先輩の3人に投票していましたが3人ともやはり好順位で結果を見た時は「うん、やっぱりそうだよね」と思っていました。 ただ本人のメインストーリーが未だ描かれてない白河先輩が1位というのはちょっと意外でしたね。 一体いつ語られるのか、今から楽しみです。

また、他のメンバーに関しても今やひとつやふたつ見せ場があるキャラも多く、誰がTOP10入りしてもおかしくないとも思っています。 個人的には蒼井さんとの絡みが良かった水瀬姉妹やちびっこ大作戦で頑張った丸山ちゃんなども好きなので今後色々活躍してくれたらナーとか思っています。

次回開催は半年後かまた1年後かは分かりませんが次回では全く違った結果になるかもしれませんね。

という事で今回は以上です。 皆さん良きヘブバンライフを(/・ω・)/

人気投票結果発表の公式動画様はこちら

【ヘブンバーンズレッド公式サイトはこちら】

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この記事を書いた人

タニシ翔

アニメ・ゲーム・プラモ・アクアリウム等のインドア趣味好きおじさん。
最近はウマ娘やプリコネ、カイロソフト作品を主にプレイ。
推しはライスシャワー・ナイスネイチャ。

家庭機は3D酔いしやすいので主にSwitch信者ですがPS4もたまにプレイ。ダンガンロンパ・龍が如くシリーズ好き。

プラモは主にアニメの影響でガンプラや戦車を主に作る。
ただし塗装やライン消しすらこだわらない超ライトユーザー。

アクアリウムの魅力に最近ハマり色々模索中。タニシ可愛い

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