今回は私がプレイした、おすすめの「スーパーファミコンのゲーム」を紹介したいと思います。 今回でPart.4です。
また、選ぶタイトルは「Nintendo switch online」の特典で無料で遊べるものからチョイスしますのでスーパーファミコンを持っていない方でも、ニンテンドースイッチを持っていれば、オンラインサービスに加入するだけですぐに遊ぶことができます(*‘∀‘)
もし、興味を持っていただけたタイトルがあったら是非プレイしてみてくださいm(_ _)m
他にもおすすめの記事を紹介しています。 よろしければこちらもご覧ください。
→Nintendo switch onlineでプレイできる面白いスーパーファミコンソフト5選
1.【スーパーマリオワールド】 2D横スクマリオの傑作



タイトル | スーパーマリオワールド |
発売年 | 1990年 |
ジャンル | 横スクロールアクション |
プレイ人数 | 1~2人 |
任天堂のゲームキャラクター「マリオ」が活躍するスーパーファミコン(SFC)のアクションゲーム。全世界でのスーパーファミコン用ソフト販売本数で歴代1位の累計約2061万本を記録し、日本国内では『スーパーマリオカート』(382万本)に次いで第2位となる約355万本が販売された。
日本国外では、『スーパーマリオコレクション』に加えて本作も同時収録した限定版ソフト『Super Mario All-Stars + Super Mario World』を本体に同梱した「Mario Set」が発売された。
2001年(平成13年)12月14日にはゲームボーイアドバンス(GBA)向けの移植作『スーパーマリオアドバンス2』が発売。また、バーチャルコンソールとして2006年(平成18年)12月2日にはWii向けに、2013年(平成25年)4月27日にはWii U向けに、2016年(平成28年)3月4日にはNewニンテンドー3DS向けに配信が開始されたほか、2017年(平成29年)10月5日発売のスーパーファミコン復刻版『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』、2019年(令和元年)9月6日配信開始の『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』(Nintendo Switchのオンラインサービス特典ソフト)に収録されている。Wiiバーチャルコンソール版は、2011年(平成23年)8月時点で『みんなのニンテンドーチャンネル』内の「みんなのおすすめ」でブロンズランク(おすすめ度80-85%)を獲得している。
【スーパーマリオワールド】関連動画
【簡単紹介】
任天堂屈指の有名タイトル「マリオ」シリーズのSFC初作品にして、全世界でのスーパーファミコン用ソフト販売本数で歴代1位の累計約2061万本の売り上げを誇る超ヒット作品です。
ジャンプ・ダッシュを基本としたシンプルにして非常に軽快な操作性のアクションに加え、シンプルなパワーアップアイテムやヨッシーなどの複雑になりすぎないパワーアップ要素、高い難易度ながら、何度も挑戦し、上達していけば絶対に突破できる絶妙な難易度調整。
数ある2Dマリオの中でも屈指の名作です。 マリオをプレイしたことのない方に、まずおすすめしたい作品ですね。
「マリオ3Dワールド」や「マリオオデッセイ」など最新の3Dマリオが好きな方も、是非プレイしてみて下さい。
2.「スーパーマリオ ヨッシーアイランド」絵本のようなグラフィックが魅力の横スクアクション



タイトル | スーパーマリオ ヨッシーアイランド |
発売年 | 1995年 |
ジャンル | 横スクロールアクション |
プレイ人数 | 1人 |
1990年発売の『スーパーマリオワールド』でマリオと共に冒険したキャラクター「ヨッシー」が主役を務めるアクションゲーム。
日本国外では『Super Mario World 2: Yoshi’s Island』のタイトルで発売されているが、ゲームシステムは前作と大きく異なり、グラフィックには手書き風の絵柄が用いられている。本作に登場するマリオは赤ん坊の姿をしており、ゲーム内では「マリオ」ではなく「赤ちゃん」の呼び名で一貫している。
ヨッシーは、タマゴを投擲用の道具とする「タマゴ投げ」やジャンプボタンを押し続けることでより遠くまで飛べる「ふんばりジャンプ」など、従来のスーパーマリオシリーズには無かった様々なアクションを用いる。
【システム】
本作には6つのワールドがあり、それぞれ8つの基本ステージが含まれている。通常ステージではゴール地点にあるルーレットの輪をくぐるとクリアとなる。各ワールドの4ステージ目(砦)では中ボス戦、8ステージ目(城)では大ボス戦がある。一度クリアしたステージは任意のものを選択し繰り返しプレイできる。
ヨッシーが敵に触れると背負っている赤ちゃんがヨッシーから離れ、シャボン玉に包まれた状態で宙に浮かぶ。この時、画面上に数字(所持している「スターのおまもり」の数)が表示され徐々に減っていく。赤ちゃんを捕まえることで数字の減りは止まるが、0になると赤ちゃんが敵に連れ去られてミスとなる。
スターのおまもりの数はステージ開始時では10だが、ステージ内にあるアイテム「スター」(後述)を取ることなどで最大30まで増やせる。また、赤ちゃんを助けた時にカウントが10未満だった場合は、10まで少しずつ回復する。
各ステージには「中間リング」が設置されている。これを通過すると、その後ミスになってもリングの周辺から再開できるようになる。また、通過時にはスターのおまもりが10増える(所持数が30を超える場合は30まで)。
各ステージのクリア後には得点が表示される。これは、ステージ内にあるアイテム「赤コイン」(1点×最大20枚)、「スペシャルフラワー」(10点×最大5個)、クリア時点での「スターのおまもり」(1点×最大30個)の取得状況によって決まり、100点満点で算出される。
この点数はゲームクリアには関係ないが、そのワールドのすべてのステージで100点を記録すると、「スペシャルステージ」と「ボーナスチャレンジ」(後述)がプレイできるようになる。全てのステージで100点を獲るとタイトル画面に星印が表示される。
【スーパーマリオ ヨッシーアイランド】関連動画
【簡単紹介】
マリオシリーズの人気キャラ「ヨッシー」が主人公の横スクロールアクションゲームです。
タマゴ産みやタマゴ投げ、踏ん張りジャンプやヒップドロップなど、スマブラでもおなじみのアクションを駆使して、多くのギミックが用意されたステージを突破していきます。 マリオシリーズに比べるとギミックを使った謎解き要素が強く、純粋なアクションゲームを求める方はちょっと爽快感に欠けるかもしれません。
タマゴやアクション、ギミックを使った謎解きは結構難しく、ボス戦も一工夫しないと倒せない強敵ばかりですが、その分突破できた時の達成感を感じられる作品ですので、謎解き要素のあるアクションゲームが好きな方は是非プレイしてみて下さい。
3.【星のカービィ スーパーデラックス】2人プレイが楽しい、アクションカービィの決定版



タイトル | 星のカービィ スーパーデラックス |
発売年 | 1996年 |
ジャンル | 2Dアクション |
プレイ人数 | 1~2人 |
【概要】
『星のカービィ スーパーデラックス』(ほしのカービィ スーパーデラックス)は1996年3月21日に任天堂より発売されたスーパーファミコン用ゲームソフトである。開発元はハル研究所。略称は「SDX」や「スパデラ」や「カーデラ」など。『星のカービィシリーズ』の日本における第7作目、アクションゲームに限定すれば4作目にあたる。
スーパーファミコン用に作られた『星のカービィ』シリーズのアクションゲーム。シリーズの生みの親である桜井政博ディレクターが手がけた作品で、「万人向け」というコンセプトがより推し進められた内容となっており、下記のように遊び方をプレイヤーに委ねることで初心者から上級者まで楽しめる作りになっている。
カービィの最大の特徴であるコピー能力は『星のカービィ 夢の泉の物語』から受け継がれたものを基本としながら、コピーごとに多彩なアクションを用意するなど、大幅な拡張がなされている。初心者に対しては簡単な操作で強いコピー能力、上級者に対しては複雑な操作を要求し、かつ奥深い性能を持つコピー能力を用意するなど、コピー能力によってプレイヤーを棲み分けるシステムはより顕著に現れている。
また、本作品は当時としては珍しい「2人同時プレイのできる横スクロールアクションゲーム」であり、カービィの使うコピー能力をそのまま使用できる「ヘルパー」システムが用意されている。
7種類のアクションゲームモードと2種類のサブゲームが用意され、このうちプレイしたいタイトルを自由に選べるオムニバス形式がとられており、ボリュームアップと手軽さを両立した。また、初心者にも配慮し、ゲーム開始時に操作練習(チュートリアル)を用意している。
【星のカービィ スーパーデラックス】関連動画
【簡単紹介】
7つのアクションモードと2つのミニゲームが入ったまさに「スーパーデラックス」なカービィゲームです。 当時メチャクチャ欲しかったソフトですね。・・・買えませんでしたが( ;∀;)
難易度の異なる7つのアクションステージを、おなじみのコピー能力を駆使して突破していく、いつものカービィの楽しさに加え、今作ではコピーした敵キャラを「ヘルパー」として召喚することで2人での協力プレイが楽しめます。 ちなみに1人プレイでもCPU操作のヘルパーを呼び出せます。
ミニゲームも2人対戦が可能で、友達とプレイすればミニゲームで対戦、アクションで協力、と最高に楽しめる一本になるはずです!(^^)!
4.【星のカービィ3】 スーファミ最後のパッケージタイトル



タイトル | 星のカービィ3 |
発売年 | 1998年 |
ジャンル | 横スクロールアクション |
プレイ人数 | 1~2人 |
【概要】
『星のカービィ3』(ほしのカービィ スリー)は1998年3月27日に任天堂よりスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。開発元はハル研究所。星のカービィシリーズの1作に含まれる。バーチャルコンソールでも2009年4月28日よりWii向けに、2013年5月8日よりWii U向けに配信された。
【ゲーム内容】
吸い込みや敵からの能力コピー、ホバリング(空中浮遊)を得意とする主人公のカービィを操作し、コピー能力や仲間を駆使しながらステージをクリアしていく横スクロール式のサイドビューアクションゲーム。2人同時プレイも可能となっており、その際2プレイヤーはカービィとは若干能力が異なるグーイを操作する。
ライフ制が採られていることもあり敵に触れてもすぐにミスになることはない(ただし他作品と異なり、無敵時間が一瞬のみなので連続ダメージを受けてしまう割合が高い)。このため単にステージクリアのみを目指す場合は比較的簡単だが、ゲーム中の重要アイテム「ハートスター」を全て集めるとなると難易度が増す。難易度設定をこのような形で行う点はカービィシリーズの特徴でもある。
ゲーム開始時のメニュー画面にはクリア率がパーセントで表示されており、条件を満たすとミニゲームやサウンドテストなどのおまけが楽しめる。これらの隠し要素はすでにシリーズの定番要素となっていた。
このゲームでは6つのレベル、全30ステージ用意されており、レベル1からレベル5までは各々6つの通常ステージと1つのボスステージで、レベル6はボスステージのみで構成される。ステージは順に攻略しなければならないが、クリアしたステージに再挑戦する事はできる。
通常ステージの最後では様々なキャラクターがカービィの助けを待っており、彼らの欲求を満たすことができれば「ハートスター」を入手できる。レベル内の全てのハートスターを集めた状態でボスキャラクターを倒すとそのレベルは「おはらい」される。さらに全てのレベルをおはらいするとハートスターが集まり「ラブラブステッキ」が完成、レベル6の最終ボスと戦えるようになる。ハートスターが全部集まっていない場合はデデデ大王を倒した直後にエンディング(バッドエンディング)となる。
引用:星のカービィ3wiki
【星のカービィ3】関連動画
【簡単紹介】
既にニンテンドウ64が発売されている、1998年に発売された、パッケージ販売された最後の任天堂製スーパーファミコン用ソフトです。 スーパーデラックスより2年もあとの作品だったんですね。
基本的な2Dアクションのカービィで、吸い込みやコピー能力、そして仲間キャラの特殊アクションを駆使してステージを進んでいく、オーソドックスなゲーム性で、クリアするだけでもそこそこの難しさです。
3DCGが使用されていたスーパーデラックスとは異なり、ヨッシーアイランドの様な水彩画風の優しいグラフィックが特徴で、キャラの書き込みの細かさなど、細部のこだわりを感じる作品です。
5.【スーパードンキーコング1〜3】 SFC最高レベルのグラフィックと軽快な操作性の傑作アクション



タイトル | スーパードンキーコング(2・3) |
発売年 | 1994年 |
ジャンル | 横スクロールアクション |
プレイ人数 | 1~2人 |
【概要】
任天堂のアーケードゲーム『ドンキーコング』(1981年)を元に、レア社が独自で開発したゲーム。ディレクターはティム・スタンパー、音楽はデヴィッド・ワイズ、イーブリン・フィッシャー、ロビン・ビーンランドが担当している。ゲーム内容は、主人公「ドンキー」を操作し、クレムリン軍に奪われたバナナを取り戻すことを目的としている。
【ゲームシステム】
基本は横スクロールのアクションゲームで、待ち受ける敵を倒したり避けたりしながら、ステージの最後にあるゴール(「EXIT」と書かれた看板のある出口)にたどり着けばステージクリアになる(ボスステージではボスとの対決のみが行なわれ、倒すとクリアになる)。コースは6つの「レベル」に分かれ、1レベルあたりそれぞれ5-6のステージとボスステージで構成されている。ステージの分岐という概念はなく、順番にこなしていく必要がある。ただし、一度クリアしたステージは何度でもプレイすることができる。
操作できるキャラクターはドンキーコング及びディディーコングの2種類であるが、一度に同時操作はできず、常に一方のキャラクターを操作することになる。両者には性能差があり、ドンキーはより頑丈な敵を倒すことが可能で、ディディーは素早さとジャンプ力に優れている。状況に応じて操作キャラクターの交代が可能で、活用することで有利に進めることができる。
敵やトラップからダメージを受けた場合、コングが2匹いる場合は操作中のキャラが逃げ出して、もう片方のコングに自動的に交代する。コングが1匹しかいない場合および谷底に落下した場合やトリックトラックリフトが落下されて足場で置き去りにされた場合はミスとなり、残機が1減る。本作では残機をライフと表現しており、他のゲームに見られる「ライフ=体力」の構図とは異なる(これは本作に限らずレア社のゲームにたびたび見られる「ライフ=命の数」という構図である)。
残機はドンキーコングのバルーンでカウントされ、残機が0のときにミスをするとゲームオーバーとなる。一部の裏技を使用しない限り原則的にコンティニュー機能はなく、セーブはステージマップ上にあるセーブポイントで行うことができるが、レベルによってはセーブポイント(後述)が後半部分に設けられていることがあるため、セーブできない区間の攻略に注意を要することもある。
ステージによっては味方キャラ(アニマルフレンド/後述)がいる場合があり、コンテナを壊して跳び乗るとアニマルフレンドを操作できる(一部操作できない者もいる)。アニマルフレンドに乗っている間は、操作方法もアニマルフレンドのものに変更され、それぞれ独自の能力を活用して攻略することが可能だが、他のステージには持ち越せない。アニマルフレンドはダメージを受けると高速で逃げ出すが、谷底に落ちるなどして見失わない限りは乗り直せば再び利用できる。
【スーパードンキーコング】関連動画
【簡単紹介】
スマブラでもおなじみの、ドンキーコングとディディーコングを操作し、様々なアクションを駆使してキング・クルールの率いるクレムリン軍団を打倒し、彼らに奪われたバナナを取り戻すのが目的の横スクロールアクションゲームです。
当時最新の3D表現技術により、SFCのハード性能以上の色彩表現を実現しており、当時のゲーム界を震撼させました。そのグラフィックや軽快な操作性、ユニークなキャラクターや多彩なアクション、歯ごたえのあるゲームバランスなど非常にレベルの高いアクションゲームとして大人気となり、以降様々な続編や移植作が製作されました。
2、3と操作キャラが変わったり、アクションの多少の変化はありますが、基本的なゲーム性は変わらず、3作とも非常に高い完成度のアクションゲームになっています。 どれも面白いですが、シリーズをやったことない方はやはり1からプレイすることをオススメします。
個人的には2が一番好きです。
【おわりに】SFCは任天堂の名作2Dアクションの宝庫
という訳で今回はニンテンドースイッチオンラインでプレイできるスーファミソフトの中から個人的なチョイスで5タイトルを紹介させていただきました。
今回紹介したタイトルは
- スーパーマリオワールド
- スーパーマリオ ヨッシーアイランド
- 星のカービィ スーパーデラックス
- 星のカービィ3
- スーパードンキーコング
の5タイトルになります。
どれも非常に完成度が高く、操作していて楽しい良アクションゲームなので、2Dアクション好きなゲーマーの方ならきっと楽しめる作品ばかりです。
ただ、序盤はともかく、後半はどの作品も難易度が高めなので、どうしてもクリアできない、という方はスイッチのアシスト機能の力を借りましょう。
どんなに難しくても、どこでもセーブと巻き戻し機能を使えばエンディングまで行けるはずです。
今回は以上です。 お読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>
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