Vtuber事務所ホロライブ所属の大人気Vtuberで、「はあちゃま」の愛称で親しまれてきた「赤井はあと」さんが活動の無期限休止を発表しました。
赤井はあとさんは現在日本では5期生まで展開しているVtuber事務所「ホロライブ」の1期生としてデビューしたVtuberで、独特すぎる料理スキルや高い英語力、コラボの時には狂人として立ち回れるアドリブ力・コミュニティ力を持ち、他のライバーには無い独自の魅力ある配信を行っています。
チャンネル登録者も2021年2月にはホロライブ史上8人目となる100万人を達成。 2021年6月12日時点で114万人もの登録者を誇っていました。
そんな彼女が発表した突然の「無期限休止」発表。
ホロライブでは先日も所属している人気Vtuber「桐生ココ」さんが7月1日で卒業することを発表したばかり。 一体ホロライブで何が起こっているのか・・・
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6月12日投稿の配信内で休止を発表
赤井はあとさんは6月12日、自らのチャンネルで「はあちゃまのお知らせ【ホロライブ/はあちゃま】」というタイトルで配信を開始。
明るい声で「はあちゃまっちゃま~」とお馴染みの挨拶で配信をスタートさせましたが、その後はいくらかトーンダウンした声で「本当に・・・大したお知らせじゃないんだけど・・・」と前置き。
その後も色々前置きを語ったり、沈黙があったりしましたが、最終的には「はあちゃまは・・・今日から・・・無期限休止しようと思います」と発表。
その後は配信も長引かせるようなことはせず、「気長に待っててください」等の簡単なコメントを行い3分ほどで配信を切り上げました。
動画「赤井はあとの大事なお知らせ」
休止の理由は「あるけど言えない」
はあとさんは今回の休止理由について配信内で「あるけど言えない」と言うに留まっていました。
先日卒業を発表した同事務所所属の桐生ココさんも卒業理由について「たくさんあるけど言えない」と語っていましたが、こうした事態が連続すると「個人的な事情」、というよりは「運営との折り合い」的な事情があるのではないかと邪推してしまいますね・・・
ホロライブに関しては正直これまで何度かVtuberという大事なタレントを守る気があるのか、リスペクトしているのか、疑問視せざるを得ないような事態・対応があったりしましたが、もし裏でタレントに対してもそういった態度を取り、それが「言えない理由」の一因になっているのだとしたら・・・ 全くの杞憂であればいいんですが。
今後他のタレントで突然の「大事なお知らせ」配信が起こらないことを祈るばかりです。
赤井はあとについて
概要
赤井はあと(あかい はあと )は、YouTubeで活動する日本のバーチャルYouTuber。所属事務所はホロライブプロダクション。愛称は、はあちゃま。
キャラクターデザインはイラストレーターのはる雪、Live2Dモデルはfumi、3Dモデルはぽんぷ長が担当。ファンの愛称は、「はあとん」。ホロライブの1期生にあたる。
活動内容は主に歌と生配信が中心である。また、2020年12月までは家庭の方針により、バーチャル海外(オーストラリア)に留学していた。そのため、英語が得意であり、投稿動画に対するコメントも英語のものが多い。ゲームは苦手としているが、『Getting Over It with Bennett Foddy』をクリアするなど努力家でもある。自身の生放送のアーカイブに対して、カットや字幕などの編集で見やすくしたものや、短編動画なども不定期に投稿している。中でも想定を超える奇抜な調理をする「はあちゃまクッキング」は好評を博している。
インドネシアのメディア、Duniaku.comは、赤井はあとを最も人気のあるバーチャルYouTuberの一人として言及した。香港経済日報は、10番目に人気のあるバーチャルYouTuberと報じた。
引用:wikipedia
「赤井はあと」さんのチャンネルはこちらhttps://www.youtube.com/channel/UC1CfXB_kRs3C-zaeTG3oGyg
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