テラテックの初心者向け攻略情報です。
今回は序盤から終盤まで使える超便利機能「地面固定モード」のやり方・機能について解説します。
最初にこの地面固定モードの特徴や便利機能を簡単に書くと以下のようになります。
【地面固定モードの特徴・便利な使い方】
- テックに装備している、地面設置型設備を起動させることができる
- 発電機の類も起動するので出先ですぐに充電できるようになる
- 出荷キャノンを装備すれば積載物資を出先で出荷できるようになる
- ストレージデバイスを装備すればその場で周囲のパーツを回収可能
こんな感じです。
特にバッテリーの性能が弱く、ちょくちょく充電することが大切になる序盤から中盤くらいまでは非特に重要で、知らないとゲーム進行に支障が出るレベルです。
ゲーム後半も発電機に加え出荷キャノンやストレージデバイスを装備して、テック自身に拠点と同等の機能を持たせ、まさに”移動する拠点”とでもいえるような運用方法ができるようになったりと、一度覚えれば最後まで使える便利機能なので必ず使いこなせるようにしておきましょう。
ただ、この地面固定モード、必要な装備の位置や地面の状態など、慣れないうちは中々扱いが難しい機能でもあります。 最初のうちは「何故できないんだ・・・!」と悩むこともありますがコツを掴めばすぐできるようになりますので「できない(´;ω;`)」という方は本記事を参考に何度か挑戦してみてください。
【テラテック初心者向けおすすめ攻略情報】
初心者の方向けに「これだけは押さえておこう」というポイントを紹介しています。
ゲームを有利に進められるお役立ち情報ばかりですのでゲームを始めてすぐの方、これから始める方は是非確認してみてください。
「テラテック」がどんなゲームか? どんなところがオススメか?という記事も以前に書いています。 2000円程ながら非常に楽しいゲームなので興味のある方は是非こちらも見て、プレイしてみてください。
地面固定モードとは? なにができるの?
そもそも地面固定モードとは何かについて簡単に言うと「テックを地面に固定して、テックに装備した”地面設置型設備”を使用可能にする機能」になります。
地面設置型設備は「太陽光発電機」や「設置型出荷キャノン」など、地面に設置して使用するタイプの設備のことで、通常は単体で地面に刺して使用しますが、通常のブロックのようにテックに装備して持ち運ぶこともできます。
ただし、そうやってテックに装備して持ち運んでいる間はそれらの設備は活動停止状態となっており、そのままでは使用することができません(携行型は除く)。
そういったテックに装備した発電機などを、テックに装備したまま使用可能になるのが「地面固定モード」です。
これをうまく使えれば、いちいち地面に発電機を刺してバッテリーを取り付けて・・・なんて手間からも解放されますので必ず覚えておきましょう。
地面固定モードのやり方
では「地面固定モード」のやり方について紹介していきます。
【地面固定モードの手順】
- 車体下部やタイヤ脇など、地面に近い位置に「アンカー」などを取り付ける
- テック操作中にLボタンを押してサークルメニューを呼び出す
- メニュー下にある「走行→地面固定モード」を選択・決定
- アンカーなどが展開し地面に刺されば成功
①テックの下部あたりにアンカーの類を取り付ける
地面固定モードを使う下準備として、テックに「アンカー」や「発電機」など、地面に刺さるブロックをテック下部に最低1つは装備しておく必要があります。
この時アンカーなどは地面から遠すぎると刺さってくれないため、大体地面から1ブロックくらいの高さになるように設置するのがオススメです。(アンカーなどの性能によって差はあります)
ちなみにアンカーでなくとも「発電機」や「ストレージデバイス」など、地面に設置するタイプのものならなんでもOKです。 が、これらは地面に近い位置に設置するのが難しく、高価なため、基本的にはテックの底面にも設置でき、値段も安い「アンカー」を使うのがオススメです。
②テック操作中にLボタンでサークルメニューを呼び出す


①の準備が完了したらテックを操作状態にし、その状態でLボタンを押し、サークルメニューを呼び出します。
③メニューの「走行→地面固定モード」を選択・決定
サークルメニューを呼び出したらメニュー下の「走行→地面固定モード」を選択、決定します。
この時、使用できるアンカーなどが装備されていない場合はこの部分が暗くなって選択できなくなっていますので、もし選択できない場合は①で設置するアンカーなどのパーツや設置する位置が間違っていないか確認しましょう。
④アンカーなどが展開し、地面に刺されば成功!


③を実行して、装備したアンカーなどが展開し、地面に刺されば成功です。
このモードの時にはテックは移動することはできませんが、代わりに装備した発電機やデバイスなどが使用できるようになります。 ちなみに移動はできませんが武装の使用は問題なくできますので、もし敵が近づいてきた時は武装ボタンで迎え撃ちましょう。
地面固定モードが上手くいかない場合とその対処法
地面固定モードのやり方は以上になりますが、このモード、アンカーの位置や地面の状況によってはできない場合も多く、特に最初のうちはなかなかうまくいかず「なんでできないんだー」となることが多いと思います。 ・・・私も最初なかなかうまくいかず、苦心しました(-_-;)
しかしコツさえつかめば全然難しい事ではないので、落ち着いてチェックしていきましょう。
【上手くいかない場合】 テックがちょっと跳ねる
上の手順で地面固定モードを実行しても、条件が合わないと上手くいかない場合があります。
失敗した場合は「カショッ」みたいな音とともにテックが少し跳ねる動作をしますので、その場合は以下のチェック条件を落ち着いて確認していきましょう。
【チェック1】アンカーなどの位置が適切か
上手くいかない原因としては恐らくここが一番のポイントになると思います。
地面固定モードを使うにはアンカーなどの地面に刺さるブロックを最低一つは地面から1ブロックほどの距離に設置しておく必要がありますので、まず、そういったパーツをちゃんと装備しているかどうか確認しましょう。
装備しているのを確認したら、次にそのパーツが地面から離れすぎていないか確認しましょう。 離れているなと感じたら1ブロックずつ位置を下げて試してみましょう。 テック底面の場合は間にブロックを挟んだりして調整しましょう。
【チェック2】地面の状況が適切か
チェック1で問題が無いと感じたら、次に地面の状況を確認してみましょう。
地面固定モードは地面がデコボコだったり、傾斜がありすぎたりすると上手くいかない場合があります。
使おうとしている地形が坂になっているな、とか岩などで凸凹してるな、と感じたらできるだけ平らな場所に移動してもう一度試してみましょう。




アンカーの位置などに問題が無くても左のように傾斜がある地形では地面固定モードは使用できないことが多いです。
右の画像のようにできるだけ平らな場所に移動してもう一度試してみましょう。
慣れないうちはコツがいる
以上が地面固定モードが上手くいかない場合の主な原因とチェックすべきところになります。
正直この地面固定モードはアンカーの角度や地形の関係など、微妙な条件の違いでできたりできなかったりすることがります。
一度でも出来たなら、アンカーの位置などは問題ないはずなので場所を細かく動かしたりしてできる限りテックが平らになるようにして実行してみましょう。
「地面固定モード」 まとめ
という訳で今回はテラテックの重要テクニックのひとつ「地面固定モード」について書かせていただきました。 改めて今回の内容をまとめると以下のようになります。
【地面固定モードのポイント】
- 「地面固定モード」はテックを地面に固定し、テックに装備した「発電機」等をそのまま使用することができるようにする便利機能
- 下準備としてテック下部など地面に近い位置にアンカーなどを装備する必要がある
- テック操作中にサークルメニューの「地面固定モード」を選択することで使用可能
- アンカーの位置や地形などでうまくいかないことも多く、コツをつかむ必要あり
この地面固定モードを使いこなせるようになれば、出先でも簡単にバッテリーの充電や集めた資源の出荷などができる”便利”テックを運用できるようになります。
ちなみに発電機やバッテリーの位置は別に関係ないので好きな場所に配置しましょう。
また、テックを1から作らなくても、今使っているテックの底面にアンカーを付けるだけで簡単に使用できるようになりますので、知らなかった方は是非、今すぐにやってみてください。
【テラテック初心者向けおすすめ攻略情報】
初心者の方向けに「これだけは押さえておこう」というポイントを紹介しています。
ゲームを有利に進められるお役立ち情報ばかりですのでゲームを始めてすぐの方、これから始める方は是非確認してみてください。
















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