この記事は、2020年11月に登場したカプセルトイ新製品
「ムーミン ミニチュアランプ」の紹介記事です。
- ほんわか光るかわいいフィギュアをお探しの方
- ムーミンが好きな方
以上の方におすすめの新製品です。
製品の簡単な説明とムーミンについても少し書いていきます
ムーミンについてもちょっと知りたいという方も、
光るムーミンに癒されたいという人も、
短い記事なのでちょっと覗いていってください( `ー´)ノ
他にもおすすめの便利グッズを紹介しています。 よろしければこちらもご覧ください。
→ひっかけて飾れる、かわいいカプセルトイ!ちょっこりさんfigディズニー
照れてるように光るデザインがかわいい ムーミンミニチュアランプ
ほんわかひかる可愛いミニチュアランプ
背中のスイッチをONにすると顔の部分がほんわか光る
ミニチュアランプフィギュアです。
カプセルトイなので光自体はそれほど強くなく、
「ランプ」として使うには無理があります。
が、ポワ~と光るふんわりした光は
インテリアフィギュアとしては
とてもいいアクセントになると思います。
小さくかわいいつ、ミニチュアムーミンを
デスクの上などに飾れば、作業の時などに
ふと目に入って、癒してくれること間違いなしです。

ムーミンファンの方は、見かけたら是非
手に入れてみてください(*´ω`)
ムーミン、パパ、ママ、ニョロニョロ、ムーミンハウスの5種類です♪
気になるラインナップは
- 「ムーミン」
- 「ムーミンパパ」
- 「ムーミンママ」
- 「ニョロニョロ」
- 「ムーミンハウス」
の全5種類です。
ムーミンハウスのフィギュアとは珍しいですよね(‘_’)
個人的にはミィやスナフキンも欲しかったですが
2人のフィギュアは他でもいっぱい出てますので
今回はお休みでもいいですよね(*´▽`*)

ただ、その2人がいないことは注意点なので
ファンの方は気を付けてください。
ムーミンを知らない方向け 簡単紹介
「ムーミン、見たことはあるけどよく知らないんだよね」
という方向けに簡単に紹介しますね。

ムーミン簡単概要
「ムーミン」は元々フィンランドの作家、トーペ・ヤンソンの
絵本や小説、「ムーミン・シリーズ」
また後に出版した「ムーミン漫画」の総称で
日本で放映されたアニメなどはその二次著作作品になります。
ムーミンの正式名称はムーミントロールですが
人間の姿に似ている、一般的なトロールのイメージとは異なり、
作者の独自のデザインであると言われています
作者は元々画家だったそうで
ムーミンの原型となったキャラクターは
小説執筆以前にもう書かれていたそうです。
日本で展開した「楽しいムーミン一家」 ムーミンと言ったらこのシリーズですね(*´ω`)
皆さんの知っているムーミンといったら
1990年から放映され、100話以上が製作された
「楽しいムーミン一家」ではないでしょうか。
ムーミンの声を、「名探偵コナン」で有名な高山みなみさんが
演じているのがこのシリーズです。
原作者側がアニメ制作に関わったことで、
アニメにも原作の設定や世界観が多く取り入れられたシリーズで
今日のムーミンのイメージが完成した
シリーズと言っていいと思います。
当時の人気はとても高く、
海外共同制作の契約分が終わった後も、
タイトルに「冒険日記」とつけて2期を製作していました。
結果、1期、2期合わせて100話を超える
長期的な番組となり、テレビ東京の当時の
看板番組として、大きな存在感を示していました。
余談 テレビ東京伝説にも関わりが!?
余談ですが、楽しいムーミン一家を放映した
テレビ東京にはある通説があって、
「テレビ東京は重大事件が発生した際も、
報道特別番組を編成せずに通常放送を行う」と言われています。
1991年1月17日に、湾岸戦争が勃発した際に、
他局が全てこの件の報道特番を行う中、
テレビ東京のみ通常通りムーミンを放送し、
18.7%という高い視聴率を獲得した、という逸話があり、
テレビ東京自身でも特集番組でこの件を紹介したそうです。
おわりに 75年間も愛されてきたキャラクターの魅力
今回はムーミンの、カプセルトイと作品について
簡単に紹介させていただきましたが
いかがでしたでしょうか(*‘∀‘)
2020年でムーミンは75周年を迎えられたそうで
それだけの長きに渡って愛されてきた
キャラクターであると言えます。
何故、それほどまでに人を惹きつけるのか。
それほどまでに人々に愛されてきたのか。
少しでも興味を持たれた方は、是非、
原作版やアニメ版をチェックしてみてください。
特に原作版はアニメ版以上にムーミンが、
尖ったキャラや、不可解な言動など
変わった一面を見せてくれるので
見たことないという人には
一見の価値あり、とおすすめします(*‘∀‘)
では( `ー´)ノ
コメント
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[…] では( `ー´)ノ […]
[…] ではまた( `ー´)ノ […]
[…] 是非一度検討していただきたいと思います。 […]