今回はガンプラでちょっとしたジオラマ風の物を作っただけの
雑記記事になります。
プラモデルにしてもその他にしても
筆者には技術的なものはほとんどないので
「ガンプラは自由な発想で作っていいんだ」くらいの気持ちで
見ていただけると嬉しいです(*‘∀‘)
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HGUCズゴックで遊んでみた 紙コップ工作
今回使うのはこいつです。
ズゴック in 紙コップ
ある日ふと、紙コップで水を飲んでいる時に
以前作ったHGUCズゴックが目に入り、
ふと、「ズゴックがコップから出てきたら面白いなぁ」
と思い、ちょっとやってみました。

うん、かわいい(*’▽’)
やっぱりジオン軍のMSはいいですねー
特に水陸両用機のずんぐりしたフォルムと
絶妙な「敵MS感」がいいですよね(*^^)v
ジオラマなど作ったこともないやつが岩場を作りたかった
ただ、無地紙コップはちょっと味気なさすぎるので
ちょっと工作していきたいと思います。
紙コップに粘土を盛って、岩場っぽく色を塗って、
あとちょっと水っぽい表現ができるらしい
ゼリーキャンドルを使って・・・

・・・やばい(;一_一)
見様見真似じゃやっぱりそれっぽくってのは難しいですね。
ただ遠目には岩場に見えなくもないので今回はこれで(超適当)
ズゴック投入! 自分鑑賞用としては、まぁまぁいいんでない?
じゃあ、主役のズゴックを入れてみましょう!

・・・思ったよりはいいんじゃない?(*´ω`)
もうちょっとジオラマでの「水」の表現を勉強して
もっと「たった今水から出てきた感」が出せたらいいなぁ・・・
飛沫がないせいで、
「水から出てきて10秒くらい、じっとしてるズゴック」
みたいになってまった(-.-)

やや上からアングル。
ズゴックはやや上からのアングルが好き。
あともう少し粘土買っとけばよかった・・・
表面覆うのにギリギリくらいの量しかなくて、
もっと凹凸ができるイメージだったのにな・・・
まぁ、やりたかった「紙コップから出てくるズゴック」
は最低限できた、ということで良しとします(*´ω`)
こっからまた色々継ぎ足したりして、楽しめるのも
適当ジオラマもどきのいいところだと思います。

やや左側面アングル この角度も好き。
マスターグレードのパッケージの、あの角度かっこいいよね(*‘∀‘)
モノアイこっち向かせたかったけど、私の技術では無理なんDA・・・
紙コップズゴック まとめ
とりあえず、私のようなジオラマ作ったことない人でも
超低コストで最低限やりたいことができた、ということで
とりあえず自己満足です。
まぁ本格的にやってる人からは
怒られそうな内容ではありますが
私の様な、本格的に打ち込めない性格で、
時間もあんまり取れない人間からすると
こういうのもアリかなって感じです。
まぁ、自分で楽しむだけだしね(*´ω`)
ただ、岩の表現や水の表現をもう少し勉強して
ジオラマもどきからジオラマまで進化させたいですね。
次はもっと自分を満足させられるように頑張りたいと思います。
ちょっとズゴックを語りたい 【ジオン水泳部のエース】
ここからはジオラマやプラモはあんまり関係ない、
ズゴックの簡単な説明などと、
私のズゴックの思い出などを書いていく
雑記になります。
興味のない方は、
ここまで見ていただき、ありがとうございましたm(_ _)m
ズゴックとか懐かしいなーと思われた方や
ガンダムの雑記ならもう少し
付き合ってやってもいいかな、という方は
もう少しだけ、お付き合いくださいm(_ _)m
ズゴックは「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍の水陸両用機です
一応簡単に説明すると、ズゴックはガンダムシリーズ1作目「機動戦士ガンダム」に登場する、敵対組織、ジオン軍の水陸両用MSです。
・ズゴック
アニメではシャアも搭乗したお陰もあって、4種の水陸両用機のなかでは多分、一番有名な機体だと思います。
・・・今はアッガイのが人気あるのかな(^^;
・アッガイ
ジオン製水陸両用機特有の丸みを帯びたデザインと蛇腹状の腕と脚、さらに手に当たる部分は格闘用のクロー、と今までの純粋な人型ではない、独特なシルエットが他の機体にはない魅力を醸し出しています。
デザイン
『機動戦士ガンダム』の総監督である富野喜幸によって、ゴッグやゾゴックとともにラフ・デザインが描かれた。「ゴックの変形」「複眼(多数のモノアイをもつという意味)」といった注意書きがあり、これをもとにした大河原邦男による1979年6月のラフ・デザインでは、正面に4つのモノアイが確認できる。また、腕部はゾゴックのような5本指のマニピュレーターで、肩口の前後に動力パイプがある。7月の第2稿はほぼ決定稿と同じだが、アイアン・ネイルが太めになっている。
名称は、シナリオでは「ジオッグ」や「ジゴック」という表記も見られる。
設定解説
ズゴック Z’GOK | |
---|---|
型式番号 | MSM-07 MSM-07S |
頭頂高 | 18.4m[5] / 19.4m[6] |
本体重量 | 65.1t[5] |
全備重量 | 96.4t[5] / 84t[6] |
装甲材質 | チタン・セラミック複合材[7] 超硬スチール合金[7] |
出力 | 2,480kW[5](74,000馬力[6]) |
推力 | 35,000×2、13,000×3[8]1 総推力83,000kg[5] |
最高速度 | 地上:87km/h[6] 水中:103kt[5] / 22kt[9] |
武装 | 6連装24cmロケット弾発射器(内蔵:弾数30) メガ粒子砲×2 アイアン・ネイル×2 |
搭乗者 | カラハ リー・ホワン ゴダール ゴイック ジッタル シャア・アズナブル ジオン公国軍一般兵 |
MIP社が開発を担当した重MSの1つ。第1期の水陸両用MSであるゴッグと異なり、アッガイと同じく第2期開発の機体として扱われる。最終設計にあたってはゴッグで得られた実戦データを元に改良が重ねられているが、そのために開発が遅延して完成はアッガイが先行した。元々はMSM-04の型式番号を与えられる予定だったが、開発の遅延から生産はゴッグの後期型と同時期となった。生産はキャリフォルニアベースが担当している。
水陸両用MSの中では陸戦に主眼が置かれており、空冷式と水冷式のラジエーターを併用していることに加え、熱核水流ジェットのほかにジャンプ用の化学燃料ロケットを有する。また、ゴッグでは対応できなかった対空戦闘や航空・水上捜索も充分に行えるよう、設計されている。単機当たりのスペックは同時期に地球連邦軍で量産されたMSを凌駕している。
各地の潜水部隊に配備され、強襲作戦や上陸作戦に従事してMSMシリーズ中最高の戦闘力を有し、パイロットによってはザクを凌駕する戦果を挙げている。後期には、反応炉の出力向上と運動性の改良、装甲の材質変更を行ったMSM-07Sに生産が切り替えられているなお、MSM-07S型のうちシャア・アズナブル専用機には、20%のチューンナップが施されている。
高性能との引き換えとして操縦性には癖が強く、ゴッグとパーツ互換性がないことからコストは高い。
武装
240mmロケット弾頭部に発射管を6基装備している(装弾数30発)。任務によって対艦・対地・対空用の弾を選択して装填できる。水中での発射もできるが耐圧深度が低く、主に浮上・上陸後のほか、対空用に用いられた。アイアン・ネイルズゴックの近接格闘用の装備で、機体運用の観点からオプションの採用が難しかったことから導入された。開閉機構によってマニピュレーターのように使用する熟練パイロットも存在したとされる。また、熟練者であれば一突きでジムクラスの装甲を貫通できる。グラブロと同様に、フィンとしても機能する。この爪部は設定画稿において3本描かれているが、映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』のポスターにおいては4本描かれている。なお、2016年にはこの4本爪も再現できるアクションフィギュアが、ROBOT魂から発売されている。メガ粒子砲「クローバイスビーム砲」とも呼ばれる。出力3.2メガワット。腕部アイアン・ネイルの中央に内蔵されており、腹部に装備したゴッグと比較して使い勝手は向上している。ビーム集束度が高く、低空飛行する航空機を撃墜することもできる。その他4連装メガ粒子砲オプション兵装として計画されていたもので、腕部関節がMS-03式フレキシブルアームとなっているほか、腕部先端が4連装のメガ粒子砲となっている。ジェネレーター出力の限界から机上の空論に止まった。ヒートロッドオプション兵装として、クローの代わりにアッグガイと同様のヒートロッドを装備した腕部ユニットに換装できる。ただし、シャア・アズナブル搭乗機では使用されなかった。
引用:ズゴックwiki
アニメ劇中での活躍 ・・・量産型はあんまりいいとこなかったかなw
量産型ズゴックは非常に優秀な機体ではあったのですが、悲しいことに、アニメでの活躍はほとんどなく、輸送機であるガンペリーにやられたり、ジャブロー降下作戦時に対空砲で撃墜されたりしてました(有名な「お、降りられるのかよぉ!」のシーン)
OVAの「ガンダムUC」ではEP4の連邦軍基地襲撃のシーンで参戦している姿が確認できます。 戦闘での活躍はほぼありませんでしたが( ;∀;)
あとは、ずっと後のZZの時代に、とある事情で主人公のジュドーが乗り込んだりしてました。中身は相当チューンされているようでしたので、あれをズゴックの活躍シーンと言っていいのかはちょっと疑問ですがw
劇中での活躍
機動戦士ガンダム
テレビ版第27話に初登場。マッドアングラー隊の副官フラナガン・ブーンに、「水陸両用重MS」と紹介された。
カラハ曹長の操縦するズゴックは、ゴッグ1機(パイロット不明)と共に連邦軍ベルファスト基地を攻撃した。連邦軍守備隊の通常兵器による攻撃を一蹴したズゴックは、ハヤト・コバヤシが搭乗している地球連邦軍のガンキャノンの射撃を軽々と回避し、アイアンネイルで機体を拘束して両腕を引きちぎりにかかった。割って入ったアムロ・レイのガンダムをも水中戦で翻弄するが、海面へ逃げるガンダムを追って浮上したところをカイ・シデンのガンタンクに狙撃され、飛び降りてきたガンダムのビームサーベルで頭から両断されて撃破された。なお、この攻撃はホワイトベースへスパイ107号ミハル・ラトキエを潜入させるための陽動作戦であり、107号は潜入に成功した。また、ベルファスト基地にも打撃は与えたが、ズゴックとゴッグだけでなく、発進させたユーコンまで撃沈される損害(第26話の第一次攻撃も合わせると、母艦1隻・MS4機という大損害)を出した。
テレビ版第28話では、潜水母艦「マッド・アングラー」の格納庫に、水中用MA「グラブロ」と共にズゴック5機が収納されている。5機のうち2機がフラナガン・ブーン操縦のグラブロに牽引され、ホワイトベースを襲撃した。この小部隊はホワイトベースに多少の損害を与えるも、Gファイター(セイラ・マス搭乗)によってゴダール搭乗のズゴックが、ガンペリー(カイとミハル搭乗)によってズゴック(搭乗者不明)が、最後にガンダムによってグラブロが撃墜され、全滅した。出撃しなかったズゴック3機のその後については不明である。
テレビ版第29話(『劇場版 機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』)にも登場。テレビ版ではマッドアングラー隊にゾックとズゴック各1機が補充された。シャア・アズナブルは赤く塗装された専用のズゴック(S型)に搭乗し、ジャブロー攻略に参加する。テレビ版ではシャアの部下として2機のズゴックが登場し、シャアと共にガウ攻撃空母から降下した。リー・ホワン搭乗機は対空砲火で降下中に撃墜され、ジッタル機は着水するも連邦軍防衛施設から発射された魚雷の直撃で撃破された。
僚機を失ったシャアは、ボラスキニフ曹長らの先発隊と合流するとジャブロー内部にて61式戦車を投げ捨て、ジム数機を撃破した。ジムのビーム攻撃を回避しつつ懐に入り、同機をアイアンネイルの一撃で倒したシャア専用機はガンダムと交戦したところをウッディ大尉搭乗のファンファンに攻撃され、メインカメラを破壊されて撤退した。劇場版ではメインカメラを破壊されないままガンダムとの戦闘を続け、ビームサーベルで右腕を切断されて機体のバランサーが狂い、撤退を余儀なくされた。
テレビ版第30話では、シャア専用機が第二次攻撃隊のアッガイ部隊を率いてふたたびジャブローに潜入する(モノアイも修理されていた)。潜入作戦は失敗し、脱出中にガンダムに発見されての戦闘でアッガイ部隊は全滅する。シャア専用機のみ右腕を切断された状態で脱出し、これ以降は登場しない。
一年戦争後
『機動戦士ガンダムΖΖ』では、第40話と第41話でタイガーバウム・コロニーにおいて、スタンパ・ハロイのコレクションの1つとして登場する。第40話では、槍を持って偶像のようなポーズをとっている赤と黄色のズゴックと量産型カラーのズゴックが登場する。後者の機体が主人公のジュドー・アーシタによって奪われ、ザクIやアッグガイ、ハマーン・カーンの操るアッガイと交戦した。第41話では、スタンパがズゴックに搭乗してジュドーたちを追いつめるが、その際にラサラ・ムーンを殺害したため、それに激怒したモンド・アガケの駆るガンダムMk-IIによって撃破された。なお、本機を含むスタンパがコレクションとして所有しているMSはどれもリニアシート式コックピットに改修されており、熱核ジェットによるホバー走行が可能。
アニメ版『機動戦士ガンダムUC』では、地上のジオン残党軍が扱うMSとしてグリーンカラーに塗装された本機が登場。連邦軍トリントン湾岸基地襲撃作戦に参戦するが、湾岸基地上陸後にバイアラン・カスタムのメガ粒子砲によって撃破された。
宇宙世紀より数千年後の時代を描いた『ガンダム Gのレコンギスタ』最終話では、G-セルフを追ってこの時代では遺跡であるジャブローの地下洞窟に入ったカバカーリーのパイロットであるマスク大尉が、両腕を失ったまま朽ち果てたズゴック2機を発見し「宇宙世紀時代の遺物」と確認している。
漫画作品[編集]
漫画『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、デザインが大幅に変更されている。シャアがジャブロー攻略に使用した赤い機体が先行して登場し、改装中のガンダムに替わってジムに乗ったアムロと交戦した。そのほかにはジオン軍マッドアングラー隊のスビッチが操縦し、ボラスキニフ曹長のゾックと共にグラブロに牽引されてホワイトベースをミサイルで攻撃する。その際、ウォン伍長のコア・ファイターに右腕をミサイルで破壊された後、カイとミハルのガンペリーの大型ミサイルで撃破される。スレッガー・ロウからは「丸頭」と呼ばれていた。
漫画『機動戦士ガンダム0079』では、コーカ・ラサのゴッグとともに2機でベルファスト基地を襲撃しているが、アニメ版とは異なり、停泊していた連邦軍水上艦艇の艦砲射撃で(市街地ごと)撃破されている。
漫画『機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画』では、ジオン本国内で消防隊用に改造された機体が登場した。武装やアイアンネイルはすべて解除され、腕部のメガ粒子発射口から大量の水(または消火剤)を噴射し、爆弾テロに見舞われたジオン公国公安本部庁舎の消火活動に当たっている。
漫画『機動戦士ガンダム』(岡崎優版)では、ドズル・ザビの指揮下でゾックなど他の水陸両用MSと共に宇宙を飛び回っていた。後年のアニメ『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』第2話や『ガンダムビルドファイターズ』第21話においても、同様に「宇宙フィールドへ出撃するズゴック」のカットが描かれている。
漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』では宇宙用に改修された機体が登場。技術力の低下したこの時代では貴重なビーム兵器を有することから、90年前の機体でありながら脅威となっている。ただし、宇宙空間ではジェネレーターの冷却ができず、メガ粒子砲は数発しか撃てない使い捨てである。
引用:ズゴックwiki
恐らくズゴックで最も有名なシーンは、奴が来た名シーン!
量産型はあまり活躍の場に恵まれませんでしたが、シャア専用ズゴックには、恐らく、「機動戦士ガンダム」全体の中でも特に有名なシーンがあります。
ガンダムファンの皆様には、もう言うまでもありませんが、「ジャブローに散る」にてジャブロー基地内でジオン軍の迎撃を行っていたアムロの前に現れ、不用意に迎撃に向かったジムをクローでの一撃で葬り去り、アムロを「奴だ・・・奴が来たんだ・・・!」と戦慄させた名シーンです。
倒したジムの爆発から身を屈め、少し間をおいて、BGM「颯爽たるシャア」がかかり始め、それをバックにスローモーショーンで立ち上がり、シャアが不適に微笑むシーンは圧倒的な宿敵が乗機を変えて帰って来た、そんな絶望感すら感じさせる、素晴らしい演出、見せ方の名シーンでした。
・・・「なお」とか言わないで(-_-;)
ちなみにこのシーンでやられるジムはカットのたびに装備している武器が変わる摩訶不思議なMSです。 ・・・まぁこの時代にはよくあることで、ガンダムもライフル持って出撃したら次の瞬間バズーカ持ってるなんてことも日常茶飯事でしたが。
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