パチスロ楽曲で遊べる新作リズムゲーム『ナナリズムダッシュ』がリリースって話。 良い点と気になった点を紹介。色々問題点が目につく内容…

スポンサーリンク
ゲーム
この記事は約10分で読めます。
様々なパチスロ系アニメとのコラボも告知されています。

2021年8月2日Sammy Networksより、新作スマホゲーム「ナナリズムダッシュ」がリリースされました。 「北斗の拳」や「サクラ大戦」「ひぐらしのなく頃に」など、同社の人気パチスロ機の楽曲で遊べるリズムゲーム系RPGということで、リリース前からそこそこ注目を浴びていたタイトルでした。

そんな「ナナリズムダッシュ」をちょっとプレイしてみたのですが、「ミューズダッシュ」のようなゲーム性はそこまで酷くはないものの、動きのない差分ほぼ無しの立ち絵で押し通すストーリーや、全体的なUIの分かりにくさ、ガチャが装備・アイテム・キャラの欠片的なものが排出される闇鍋制であるなど、あまりオススメできないゲーム内容であると感じました。

今回はそんな『ナナリズムダッシュ』をプレイして感じた良い点と悪い点を簡単に紹介したいと思いますので、プレイしようと思っている方は是非見てみてください。

「ナナリズムダッシュ」ゲーム紹介

ソース画像を表示
タイトルナナリズムダッシュ
メーカーSammy Networks
配信日2021年8月2日
ジャンルリズムアクションRPG
プラットフォームAndroid
iOS
公式ページhttps://teaser.7rhythmdash.jp/

【ゲーム紹介(引用)】

■ナナリズムダッシュとは
新感覚リズムファンタジーRPGがセガサミーグループのサミーネットワークスから登場

音楽の力がエネルギーになる不思議な惑星「リズム」。
突如現れた怪物「ノイズ」を倒すため、「吟遊詩人」たちを指揮して世界を救え!
惑星「リズム」にはたくさんの楽曲が存在!リズムに合わせて画面タップで「ノイズ」を撃破!
コンボをつなげてスキルを発動したり、ボスの強力な一撃を跳ね返そう!

未だかつてないリズムゲーム体験がここから始まる!

公式ページより

公式PV

ゲームの基本は「ミューズダッシュ」系リズムゲーム

ステージ攻略中のプレイ画面。 キャラ付近のラインに右から流れてくる弾が重なった時に画面をタップしていくオーソドックスなリズム下無となっています。

本作はリズムアクションRPGとなっており、画面左のラインに、右から流れてきた弾が重なった時に画面をタップすることでステージを攻略していく、オーソドックスなリズムゲームとなっております。

タイミングよくタップすることで自キャラが攻撃を行い、画面右の敵を攻撃していくのですが、このキャラを成長させたり、より強いキャラと入れ替えることで戦力を強化することができ、より高難易度のステージを攻略できるようになる通常のスマホRPGのような要素もあり、リズムゲームとしてのプレイの楽しさとRPG的な成長要素を同時に楽しむことができます。

リズムゲームとしては、自キャラが右に移動しながら右から流れてくる弾に対応していく画面構成、画面をタップする位置は関係なく、流れてくるアイコンの種類によって行うアクションが変化するゲーム性など、名作リズムアクション「ミューズダッシュ」に近い感じで、すでにそちらをプレイしたことのある方ならすぐに馴染めるゲームだと思います、

プレイして感じた良いところ

メインのゲーム部分は悪くない

次々ステージを進めていく感じは普通のスマホゲーと同じ
リズムゲームとしてはオーソドックスなつくり

まず一番大事なゲームの基本となるリズムゲーム部分ですが、それほど悪くありません。

本作の基本は「ミューズダッシュ」タイプの二本指操作のリズムゲームとなっており、スマホリズムゲームで有名株の「ラブライブ」や「アイドルマスター」「バンドリ」等に比べると、難易度が低めで、よりお手軽感が感じられます。

画面タップは基本的に画面のどこをタップしても良く、流れてくるアイコンの種類に合わせて、同時タップや長押しなどを使い分けていく必要があり、リズムゲームとして基本的な部分はしっかり押さえて入ると思います。

また、ゲームクリアの目標が敵の撃破なので、多少ミスが重なってもキャラ性能でごり押し出来たり、結局は編成するキャラの性能や相性だよりになるところがありますので、やることはリズムゲームですが、感覚的には「パズドラ」などのスマホRPG的なものの方が近いかもしれません。

パチスロ関連の様々な楽曲で遊ぶことができる

本作最大の特徴にして売りとなるのがこの「パチスロ関連の様々な楽曲で楽しむことができる」という点です。 リリース前の広告でもさんざん売りにしていましたし、確かに他のリズムゲームではまず見かけないような曲がたくさんあります。

曲の一例をあげると以下のような感じです。

  • 北斗の拳より「愛をとりもどせ!」「TOUGH BOY」
  • 南国育ちより「二人の南国」「Summer Refrain」
  • ひぐらしのなく頃により「コンプレックス・イマージュ」
  • 戦国乙女より「戦国乙女」
  • サクラ大戦より「檄!帝国華撃団」「御旗のもとに」

など

パチスロ好きな方は勿論、普通のアニメファンの方でも知っているような曲が多々あり、刺さる人には刺さるラインナップになっていると思います。 「バンドリ」なども知っている有名アニメソングで遊べるのが非常に楽しいポイントではありましたが、「ナナリズム」はよりニッチな層向けな選曲といえますね。

ちなみに個人的に驚いたのがこの2つ

昔アニメやってましたねー懐かしい・・・調べたらずいぶん前にパチンコ化されてたんですね・・・(´-ω-`) 今作にはOPの「flower of bravery」と「Link」が収録されています。 アニメも結構面白かったので、気になる方は是非見てみてね(‘ω’)

スタミナフリーでいくらでも遊べる

本作にはゲームプレイをするために必要なポイント、いわゆる「スタミナ」の概念が無く、遊びたいだけ遊ぶことができます。 ゲームをガンガン遊んでガンガン進めたい人には非常に良い点だと思いますね。

気になった点

逆にちょっと気になった点などを紹介していきたいと思います、

ゲーム全体の演出・作りが古く、安っぽい

ホーム画面・ガチャ画面と全体的に一昔前な印象

まずゲーム全体の印象ですが、各画面の構成や、線の薄いキャラデザイン、UI、ボタンのデザインなど、全体的に一昔前な印象を感じます。

また、本作には一応ストーリーがあり、惑星リズムを救うためにノイズという敵と戦う、という内容の物語が展開されるのですが、そのストーリーパートがほぼ差分なしの立ち絵とテキストのみの安っぽいつくりで、気になる方は気になるところかと思います。

また、リズムゲームパートでも攻撃などのエフェクトが地味で演出的な盛り上がりに欠ける感じがします。 

ガチャが闇鍋仕様

今作のガチャはキャラクターの他に「楽器」という装備品やその他アイテムなどがごっちゃになった「闇鍋仕様」となっており、上の画像を見ていただければわかる通り、最上レアのキャラクターの排出率は2%、楽器が5%となっており、最上級レアリティを引き当てても3分の2は装備品、という事になります。

また、排出率の中で最も大きな割合を占めるのがアイテム、となっており、約70%もの確率で排出されるというのも大分罪深い点ですね。 これによりガチャを引いても70%の確率でハズレ、残りの30%もキャラが出る確率は3分の1ほどとなっております。

スタートダッシュの配布石がすごく少ない

スマホゲーってリリース時・スタート時にそれなりの量のガチャ石をくれたりしますよね。

本作にはそんな甘いものはほとんどありません。

本作のガチャは一回引くのに15個のガチャ石が必要になるのですが、チュートリアル終了時に受け取れるプレゼントなどを全て受け取っても15個に届きません。 代わりに一番普通のガチャを引けるガチャチケットを20枚ほどもらえるのですが、このガチャではキャラクターが排出されることはほとんどなく、キャラのピースという引換券的なものが大量に排出される仕様となっており、20回以上引いてもちゃんと使用出来るキャラは1人しか入手できませんでした。

バラまきゃいいってものではありませんがリリース直後位もう少しふるまってもいいんじゃないかな、と思います。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Screenshot_20210804-163200-1024x512.jpg
ちなみにいわゆるガチャ石は¥120で6個となっており、ガチャ一回には約¥360が必要となります。

ゲームプレイの爽快感があまり感じられない

冒頭で悪くないといったリズムゲーム部分ですが、類似ゲームの「ミューズダッシュ」と比較するとキャラのアクション、背景などのグラフィック、タップ時のエフェクトなど、ほぼすべての点で”劣化版”と言っていい出来となっており、リズムゲームとして面白いよ、というにはやや物足りない感が否めません。

特に「ミューズダッシュ」のようにキャラが走って飛んでのアクションを行うことで「疾走感」や「躍動感」が感じられるつくりになっているのに対し「ナナリズム」ではキャラが徒歩でゆっくり移動し、タップに合わせてもっさりアクションで攻撃動作をするだけなので、それらがほとんど感じられないのが個人的には残念なポイントですね。

イベントの楽曲解放に有償石が必要

現在開催中のコードギアスコラボ楽曲の「COLORS」ですが解放にはガチャ石が必要です。

本作で遊べる楽曲を増やすためには通常ならストーリー攻略で入手できる楽曲解放チケットを使用する必要があり、ゲームを進めることで追って遊べるようになっていきますが、イベント限定楽曲だけは少し仕様が異なり、有償アイテムである「ディスク」(ガチャ石)を消費することで解放することができます。

現在開催中のコードギアスコラボでは3曲が提供されていますが「パチスロ用ステージBGM」以外の主題歌「COLORS」「モザイクカケラ」の2曲はガチャ石を使って解放する必要があり、リズムゲームでこういう方式で楽曲を解放させるやり方はちょっと変わっているなと思いますね。 今後も様々なコラボイベントの開催が告知されていますが、今後も同じような提供形式になることが考えられますので、ガチャ石はガチャではなく、楽曲解放のほうに回すのが良いかもしれませんね。

【まとめ】パチスロ楽曲でリズムRPGをやりたい方向け

こういう楽曲でリズムゲームを遊べるのは確かに強み

という訳で今回は最近リリースされたリズムRPG「ナナリズムダッシュ」を簡単に紹介させていただきました。

今回を簡単にまとめると以下のようになります。

  • ナナリズムダッシュについて
    • パチスロ楽曲で遊べるリズムRPG
    • 二本指で遊べる「ミューズダッシュ」系リズムゲーム
  • 良い点
    • リズムゲームとしての出来は悪くはない
    • 「北斗の拳」等パチスロの名曲で遊ぶことができる
    • スタミナの概念が無く好きなだけ遊べる
  • 気になった点
    • ゲームデザインが全体的に古く、安っぽい
    • ガチャが闇鍋制でガッカリ仕様
    • リリース直後なのにガチャ石の配布が渋い
    • リズムゲームに爽快感が感じられない
    • イベント楽曲を遊ぶのにガチャ石での解放が必要

根幹となるリズムゲーム部分はそこまで悪い出来ではなく、結構特殊な楽曲で遊べるので、ゲームのコンセプト通り「パチスロの楽曲で遊べるリズムゲーム」というものに魅力を感じる方はそこそこ楽しめるかもしれません。 確かに「南国育ち」や「戦国乙女」などの楽曲で遊べるリズムゲーム、というのは他にありませんのでその点では大きな魅力という事ができると思います。

ただ、プレイしていやでも目に付くゲーム全体の安っぽさや古臭さ、リズムゲームの爽快感の無さ、闇鍋式で引く気が全く起こらないガチャの仕様、コラボ楽曲の解放に有償アイテムが必要という仕様など、現状気になるポイントも結構あり、特に闇鍋ガチャに関してはキャラの入手を大きく妨げる要素となりますので、キャラの入手が大きな継続の要因となるスマホゲーにおいてはかなり致命的な要素と言っていいかもしれません。

それでも先ほど言った通り、「パチスロ楽曲」でリズムゲームがやりたいという方はある程度楽しめると思いますので、興味のある方は各種ストアページからダウンロードして遊んでみてください。

固定ページ

投稿一覧

カテゴリー

コメント

タイトルとURLをコピーしました